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  • from: トシコロさん

    2015年01月26日 11時40分00秒

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    小学生向け随筆一月号

    佐久のみなさんへ.     2015年1月

    一月。そちらは雪が毎日ふっている事でしょう。雪だるまやカマクラも作る事があると思います。かわいらしく、雪パンダとか。さむくなったら、ストーブに当たり、ときどき体を暖めながら、して下さいね。

    東京ではあまり雪はふりませんので、冬の子供たちの遊びは江戸時代からたこ上げでした。色んな絵のたこを作っては、糸をつけて、そのまま風の力を利用して、空高く上げるわけです。大人になってからですが、ぼくも一度だけたこを左手に持って上げた事があります。1978年1月、板橋区の高島平団地という所の子供会に行った時のことです。その時は団地の広場で、車いすに乗り、学生ボランティアの人にそれを押してもらって。周りにいた小学生たちも注目して、見ていました。本当にたこは揚がった。おもしろかったです。そのたこの絵はざんねんながら、おぼえていませんが、いっしょに見た空がものすごく青く、きれいだったことはよくおぼえています。さいごまで、タコの糸を手からはなしませんでしたが、北風の強い日だったため、手をはなしたら、遠くまで飛んで行った事でしょう。

    タコは世界中にあります。1752年には、アメリカ大陸にいたベンジャミン・フランクリンという人が、あらしの中でタコを上げ、その糸に電気が落ちるようすを見て、雷の正体は電気だと発見しました。タコは科学の発展にも役立ったわけですね。なお、くわしいようすは知りませんが、フランクリンはその実験(じっけん)の時も感電事故がない工夫をして、タコを上げたそうです。その後、同じ実験をして、感電して亡くなった科学者もいました。あぶないですから。みなさんも雷の時や台風の時には、タコは上げないようにして下さい。(1752年はまだアメリカ合衆国はできていませんでした。だから、「アメリカ大陸にいた」と書きました)

    今回はこれで終わります。また書きます。

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