医学は日進月歩で目覚しい進歩を続けている様に思えますが病気を
十分に押さえ込んでいるとは言えませんね。
80歳前後まで生きられる長寿の方もいれば60歳前に亡くなる方もいます。
日々、健康に気をつけていても長生き出来るとは限らない事が人の寿命の
不思議なところでしょうか。

元国税調査官が明かす　　『金を取る技術』　　光文社
と言う本があります。
テレビドラマ等では悪質企業の巨額脱税を暴く正義の使者と言う様な
描かれ方をする税務職員ですが現実は違うようです。
警察が捕まえやすいスピード違反や駐車違反を取り締まる様に税務署も
取りやすい弱者から税金をむしり取るアコギな職業だと言う事を
この本は暴露しています。
尤も こんな事は当たり前で、税務職員は何年か務めると民間大企業に
税理士・会計士として天下りします、当然 税務署は自分達の先輩が
勤めている会社の監査は甘くなります。
こうして 天下り税務職員と税務署の癒着は永久に続きます。
彼ら（税務署）は法律と言う最強の武器で武装しているだけに始末が悪い。

こちらが　『金を取る技術』

税務署よ　お前もかって　かんじですねえ。
天下りって　なくなりませんよね。
どうして公務員は　定年まで勤めないのだろう？
天下ったほうが　おいしいのかしら？