認知症のばあちゃんが何かを訴えている

お手伝いをしたいようだ

もうじき夕飯

飯台を拭いていただこうか……

あ、その前にたまにはエプロンをしてみますか

私たちと同じエプロンをしていただく

すると表情がパアっと明るくなり身のこなしが軽くなる

現役の母さんの姿がそこにある

過去に運動不足解消とダイエットを兼ねてプールに通ったことがある

泳ぎは苦手だ
どんなに頑張っても25m泳ぐのが限度だった
クロール…すぐ耳に水が入ってしまい、それが嫌で泳げなかった。

しばらくの間、水泳はせずひたすら水中ウォーキングをしていた。
水の中なのに汗をかく

クールダウンを兼ねてかなりゆっくり平泳ぎをしてみる。
気持ちがいい！！

水の中は胎児の記憶を呼び覚ますのだろう

不満はある
でも、不満を言う前になぜ不満なのか考えることも大事だと思う
建設的な意見を言える
それが大事なのかもしれない

今朝、ふと随分昔に亡くした親友を思い出した

やはり、親友がいないのは哀しいし淋しい

何年たってもそれは変わらない

彼女は亡くなるまで、最期までナースだった

彼女から学んだことがたくさんあった

私も頑張らなきゃね…と彼女を思い出すたび誓う

共同温泉浴場へ行く途中湖を横目に見たら、心を奪われた。一面の蓮の花だ。
何故かこの風景を見ると、全てのことが浄化されるような気持ちになる。
心は凪だ

故郷は町の真ん中に川が流れ、小路が多い
山に囲まれ自然に恵まれている

今は越後平野の中
黄金色の波を毎日見ている
山に行く
自然に囲まれると安心する

旦那とふざけてキックボクシングもどきをした

やわやわとキックすると
旦那の膝が私のすねに入った

(ﾉ_･｡)痛くて悶絶する
みるみる皮下出血

とんだ災難

自業自得とは言え、ここは膝を打ち付けた旦那を悪者にする

遊びなんだから手加減しなよと

まだ痛い

腫れなきゃいいけどなぁ

山の麓にある村
この村はあちこちで綺麗な清水が飲める

そんな村に温泉がある
共同浴場では知らぬ者同士が世間話に花を咲かせる
それもまた楽しい

朝、忙しく動きまわっていた

ん？！鼻水か？
ゲッ！！鼻血！

慌てて応急処置。詰めものをする

あるばあちゃんが私を手招きする

私は、ばあちゃんの目線に合わせ、屈み込むと…

ばあちゃん、大爆笑！
笑いが止まらない
ばあちゃん、「仕方がないよね」と笑いながら私の顔を撫でてくれる

別のじいちゃんも大爆笑！ここでも慰められる

恥ずかしいけど
あっちこっちで爆笑されたが、素敵な笑顔を見れたので少し幸せになれた
そんな朝のヒトコマ

勤務中、仕事をせず立ち話している同僚達

内容はどこに行ってきたとか同僚の悪口・噂話…
他人の粗探し

聞いてるつもりはないが、嫌でも耳に入る

私語は時と場所を選んでする分には構わない

今しなければいけないことを優先できない人
噂話に尾ひれをつけてあちこちに話す人
指摘はするが行動しない人
様々な人がいる職場で
自分はどうなんだろうと思う

自分が嫌だと思うことは《しない》につきるだろう
きっと周りの人が嫌なはずだから、気をつけていかなければいけない