「Re:共依存と向き合う」
昨日「私は貝になりたい」スマップの（中居主演）を観た。

トンボさんの和訳が良いとか悪いとかの問題じゃなくて、文化が違うから理解が難しいと思える内容がこの文章から感じられました。

たまたま、娘が観ていたので一緒に鑑賞していたのですが…昨日ＤＶＤを観ていたことがラッキーでした。




私にはとても興味深い文章でしたよ。＾＾勉強になりました。

ありがとう。








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> 我が心と語り、和解するために。
> 最近学んだことの中に、こういうのがある。
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> ３C: Didn't cause it.　 私が引き起こした（やった）ことではない。
> 　　 Can’t control it.　私がコントロールできることじゃない。
> 　　　　　　　　　 ［自分がどうこうできるもんじゃない］
> Can’t cure it.　 私が、完治［修理］できることじゃない。
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> 自分以外の人の不幸を、自分のことのように抱え込んでしまい、
> 悩み、苦しみ、人生が真っ暗になってしまい、
> 動揺の余り，立ち戻れないくらい落ち込んでしまうことがある。
> 特に、家族や親友であればなおのことだ。
>
> 私も、友達が、食あたりで下痢が止まらないで大変だったなんて話を聞くと、
> とたんに原因不明の下痢とか起こしてしまう体質である。
> つまり心で混乱してしまうらしい。
>
> でも　とにかく心が痛む、じっとしていられない。
> そんな時、この“３C“を思うことにしている。
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> そしてもう一つは、
> “Regret …を残念に想う、
> Remorse….、強く残念で悲しく想う、激しい後悔”
>
> これは、あくまでも、自分以外の人間がした事,
> または、事故や自然災害が原因することに関して抱く気持ちであり、
>
> “Guilt…..罪の意識、罪悪感、後ろめたさ、罪の責任を感じる。”
> これは、自分の手で、罪を犯したときに感じる気持ちである。
>
> 其処をしっかりけじめをつけないで、
> 立ち上がれないようになりがちな人。
> これを、Co－dependent 共依存症というらしい。
> 悲しい、残念という気持ちは皆同じなのでは無い、
> 何故悲しいのか、出所をしっかり見つめることから始めたい。
>
> 人それぞれの命は、本人に責任がある。
>
> 人を変えられるのは本人だけだ、
> 周りがどうしようと、
> 本人が変わりたいと願い行動を起こす以外変えられない。
>
> 誰も貴方を無碍に扱うことは出来ない、
> もし、貴方が、人にそうさせることを認めない限り。
> ［誰も私の心を、私の許可なしに　打ちのめす事は出来ない］
>
> 誰もが、自分に許すだけの幸せになる権利を与えられている。
> 私の人生には、私以上に私をコントロールするものは無い。
> 私の人生は、私の管理の元、私の責任で成り立っている。
>
> 社会生活において、独占欲、心配、怒り、否認、罪悪感に苦しんで、
> 社会や周りの人が変わらない限りどうしようもないんだと想っている貴方。
> 自分の考え方を変えることで、見る社会が違って見えることに気付いて欲しい。
> 自覚する不快感は、外部から来るのではなく、
> 自分の態度、自分の価値観、愛情に対する責任感を持ち、精神の成長を施すことで、平和に生きることが出来る。
> そうすることで、人の行動で、不愉快に感じたり、
> 動揺したりすることはなくなり、
> 自分が許す限りの、幸せになる権利を満たせるのである。
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> 怒りに反応し、自分を見失う前にこのことを知ってもらいたい。
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> “怒りの裏に、痛みを抱える心があり、
> その底には、不安に慄く弱い心が助けを求めているんだと。”
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> 人間は神様じゃないから、想うように生きられなくて苦しむ。
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> 静穏なる祈り：
> 人間より偉大な力が私に気付かせてくれた。
> 自分の力では変えられないことがあることを認め、
> 自分が変えることが出来ることを行動に起こす勇気を抱き、
> そこに人生の大きな違いがあることを！
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> ＊ これ、先週の宿題の和訳です。上手く伝わったか心配ですが。
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