私の家の近くに、身障者の作業場があります。
夕方に成ると、家に帰るんでしょうか、私の犬に散歩時によくすれ違います。
その時彼達に挨拶をすると、彼達は凄く良い顔をします、
その笑顔に出会えるのも、散歩の楽しみです。

先日の雨の日のタクシーで帰宅する時の事ですが、タクシー待ちのお客さんで、
かなりの長い列が出来てました。
寒いし、誰でも早く乗り込みたいのですが、私の３番目前の方が、
割り込みの人を、自分の前に入れたんです、いいですよ自分が列から外れて、
一番後ろに並ぶのなら、でもその人はそのまま並んでいるんですよ、
私の間違いかも知れませんがその人、前に入れた人から１０００円を貰っているんですよ、
これっていけないと思いませんか。

この温泉は時間が止まるんです、駐車場に車を置いて、
そこからは,船でしか行けません、３０分も乗るでしょうか
日本海に注ぐ荘川を上ります。
川岸にへばりつくように、建てられた重厚な建物、船でここに着いたら、何もやる事がありません、温泉に入って、そそり立つ山々の
景色に見とれ、部屋から魚釣りが出来るんです、
私、日帰り入浴でしたから、帰りの船の時間まで４〜５時間、時のたつのを忘れてのんびりしました。

その温泉は、山と山の間の、今は深い雪に埋もれた,十和田湖の西側に位置する、ランプの灯る秘境の湯、青荷温泉です。
湯治客が大半を占める、露天風呂が自慢の一軒宿である。
私が行った時は、駐車場から宿の雪上車に揺られて１時間、
雪上車初体験、いいもんですよ、宿に着いて、すぐに露天風呂に入りました。
入り口は簡素な脱衣場で、中に入ると混浴です。
テレビも無い、電気も無い、勿論電話なんか論外です。ついでに時間も無けりゃいいと思いました。
下界から隔離されて、たまの休日心の洗濯、極楽極楽

ここ関東では，恵方巻きを食べる習慣は最近になってからだと思う、
我家でその風習に、あやかったのは、2〜3年前からです。
一昨年は恵方巻きを買ってきて、太いままでは、食べずらいということで、
マジ、切って食べました。丸齧りの、作法を知らなかつてもので、

乗り物好きの私にはたまらない嬉しさです、先週鬼嫁と新幹線で、昼飯を食べに行って来ました。
わざわざ八戸まで行って、回転寿司なんですけど、またそれは、それで東京と違った味の、寿司で満足して帰りました。　
途中の道で、スーパー銭湯を見つけ入りました。
心の贅沢、こんなことが、嫌いでない、私自身に、またそれに付き合ってくれる，鬼嫁に感謝です。