今年は嫌なことが多かった年でした

国民の声が・・偽・・この言葉・悪・の次に嫌な言葉だよね、
こんな言葉を選んだ人も、どうかと思うけど、

嘘つき　偽装、私は知りませんでした、悪いのは私じゃありません、
もう聞き飽きた、
食べ物を作ってる会社は　消費者に夢と健康を買って貰ってるんだから　嘘と言う毒を食べ物に塗しちゃ駄目だ。

来年こそ　まじめな消費者が損をする事のない、世の中に成ってほしいもんです。
　

私がもしも海老だったら、今日一日は、フライじゃなくて天婦羅になっていたい、
今日の海老天婦羅は、凄いよ、さっきデパ地下で見てきたけど、
いつもは　その存在を　エビフライに譲ってるのに
今日の天婦羅は　妙にえばってた、
フライを押しのけて　一番いい場所を占領していた、
いつもより、高い値札をつけて、今日はどんなに遅くなっても
エビフライのように、半額にはならないだろう、

海老フライに、何の罪もない。

今日の私は年越しソバに海老フライを載せて食べよかな

本栖湖から　本栖道を、北上、国道を越えれば、後は一本道。
５０㌔も走るでしょうか、南アルプス街道の冬の道はここで終わる、
これより先には人家がない、どんどん山の中に吸い込まれて行く感じで　信号一つ無い、対向車もほとんど無い、

バスは一日２〜３本来るようです、下部温泉病院から、末期の患者さんがバスの時間に合わせて、
片道１時間半を掛けて　日帰り入浴に来るようです、
内湯だけで、露天風呂が無いのが残念ですが

お湯は肌に優しい　片栗粉を流したような、肌にべたつく感じのお湯なんですが、
湯上りには　そのべたつき感は無く　
片栗のパウダー　塗り込んだような、肌スベスベ、玉川温泉のような刺激も無い、

私は何処のお湯が　一番かと聞かれたら、迷わず　奈良田温泉の一軒宿、白根館と答えます。

日本で一番早く太陽に逢える、東の端てへの旅。

釧路で東京から送った車を　港で受け取り　根室で宿を取り、
次の朝早く　北方領土を右手に見て、羅臼へ、半島を横断して、
ウトロから　地の涯と名の付く温泉へ、またその奥にある温泉

カムイワッカの滝　これはカムイワッカ川の滝つぼが、全て温泉なんです、

温泉の良し悪しよりも、この滝つぼ目指して　鎖場を　よじ登る
そこまでして　来たという　満足感、はるばる東京からこの温泉に入りに来たと言う、優越感、
私はこの温泉を　私が訪ねた秘湯、ナンバーワンにあげたい。

人に踏みにじられ　人に刈り取られ、

人を仇とする、花達は、

そんな人にも綺麗に咲いて美しく自分を見せ

仇（かたき）に恩で返す。

山と海に囲まれた、ある北国の小さな村に、お母さんとお嬢が二人で住んでいました。

その日は冷たい雨が夕刻から雪に変わり、サンタのトナカイが牽くそりが進むのに、
ちょうどいいくらいに積もって、イブの夜は更けてゆきました。

家の中では、薪ストーブに薪をくべながら、二人の楽しい会話が弾んでいました。
「ねぇー　お母さんサンタさん、私にも来るよねぇー」

お母さんは、つくろい物の手を少し止めて「そうね」って、小さく言って、またその手を早めました。

「お母さん、じゃあー私寝る」お嬢はそう言って枕元に靴下を置いて、安らかな寝息を立てて夢見ごこち
、
明け方　大きな流れ星が一つ流れて、　
朝、目を覚ましたお嬢は、サンタさんのプレゼントが無いのを怪訝な顔で、
「ねーお母さん、私には何でサンタさん、来なかったの」
お母さんは　寂しそうな顔をして、お嬢に「ご免ね、サンタさんには、早くからお願いしておいたんだけど、どうしてもサンタさんは、来られないって言うの」

「来年は、病気も治してもっと沢山働いて、サンタさんが来てくれるように頑張るから許してね」

「そうかサンタさんも大変なんだよね、私より困っている人がいるんだ、
そっちに行ってしまったから、私の所には来られなかったんだ」「そうか、それで良かったんだよね、
私の所に来たら　そっちに行かれなく成っちゃうもんねぇ」
「サンタは、私の所に来なくって良かったんだ」

日本人だけだそうですね、心の根底に温泉があるのは、
北の極寒の　濡れた髪で入ると、氷ついてしまう温泉から、
南の孤島の真冬でも潮風が、肌に心地よい　温泉、
温泉は露天風呂、なお言わせていただければ、混浴
、
あなたは温泉からあがる時　最後に上がり湯を掛けますか？

私の持論ですが、温泉は体にいいもんです。
上がり湯はたいがい、温泉ではありません。
体にいい温泉に、浸ったんだから、それを流して出ることはないと思います。

ほんとは温泉からあがったら、バスタオルで拭わないで、そのまま乾くのを待って、
出ればいいんでしょうが、そうもいかないようなので、せめて、素肌に浴衣、　
こういきたいですね。

今年の私の喜怒哀楽

喜・孫が生まれました。外孫と内孫が、続けて生まれました。

怒・ジャイアンツ親父ですから、中日など、どうでもいいんでが、
　　日本シリーズの、最終戦、何があったか解らないんですが
　　落合監督の采配に、怒ってます。
　　１９歳の若い投手の、伸びる芽を摘んだと思ってます。

哀・なんと云っても、青島幸雄さんの死です。
　　阿久悠さんの死り、私は悲しかったです。
　　彼の、スーダラ節、ハイそれまでよ、私は名曲だと思います

楽・仕事の車ですが、１０年ぶりに新車が入りました。

私のブログから抜粋

Ｓ市に嫁に行ったＳ子ちゃんの
とても悲しい物語です
ハンカチ用意して　聞いてくださいな

寂しく成るとハチと言う名の犬を
かばんに詰めて　東京に帰ろ　東京に帰ろって
いつもも二人で　泣いているんです


そんな娘が、私に一度だけ、泣きの手紙をよこしたんです。
「私、東京に戻ってもいいですか」

今まで一度も何の相談にのってあげた事の無い私にですよ。

私は、「女の一番の幸せを、選んで、望んで、決めたのだから
少しの夢の見違いで、
女の一番悲しい結末を、今ここで決めてもいいんですか」って

今、娘は、一児の子を設け、春の郷帰りを楽しみにしているようです

あなたが旅を、嫌いと云うなら　それはあなたが恋をしてないからです。
恋をしてごらんなさい、必ず旅に出かけたくなるはずです

旅の醍醐味は　人との出逢いです　きっといい方に　巡り逢えますよ
そしたらあなたは、その日から旅人です。