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オヤヂ日記

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  • from: オヤヂさん

    2008年05月14日 20時06分32秒

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    何者?

    オヤヂの母親は、田舎のヒトで山奥の出身?だったようでして、自分が幼い頃から不思議な体験を話してくれました。

    母のお母さん(母方のお婆さん)は貧乏農家のお嫁さんだったらしいのですが、ある日のこと、どこからか小犬が家の前でクンクン鳴きながらウロウロしてたそうです(´・ω・`)クーン…

    ウロウロするのですが中には入れない。しばらくウロウロしていたのですが諦めて去って行ったと思っていたら、近所の祈祷師のような方が来て"犬神さんが祀って欲しいって言っとるぞ"とのこと。

    その地方ではそのように犬神さんから申し出があった場合、断るとその近所に悪さをするらしい(家畜を暴れさせたり、近所の子供に熱を出させたり等、受け入れるまで嫌がらせをしたらしい)ので、ヒトの良いお婆さんは、受け入れて祀ることにしたようです。

    すると、丸々と太ったさっきの子犬が表れて家の中に入って行ったと思ったら消えてしまい、あれ?と思っているとお婆さんが突然に裏の川に愛宕菩薩の仏像がどうのこうのと口走るようになり、余りに繰り返すので裏の川に行って見ると口走ってた通りの場所から、仏像が現れた…(○◇○;)

    それを持って帰り、お婆さんに差し出した所"この仏像を祭壇を造って祀れ"との託言があり、それに従って祭壇を設けて祀ったそうです。

    それからというもの、今までは普通の農作業をするおばさんだったのが霊媒師のような能力を持ち、探し物や病気、呪術の祈祷等、人智の及ばないものに対しての問題を解決する能力を身に付けたらしいです。

    母の言うには、祈祷をしている光景はとても普通ではなく、正座をしている状態でピョンピョンと飛び跳ね回りながら託言を行い、話したことは必ず叶うというかなり精度の高い託言を行なっていたようで、他の村からも尋ねて来るぐらい評判が高かったようです。

    昔の田舎は、こんなことが当たり前のように行なわれていたようで、今も山奥で医者に簡単には掛かれないような場所ではそのような名残が見受けられる行為もあるようです。

    そんなスーパーナチュラルなことを幼少の頃から聞かされ続けてきたオヤヂは超能力やオカルトを結構普通に捉えていまして、望めば叶うとか人間の潜在的な能力や呪術、言霊(言葉に宿るエネルギー)の存在も普通に考えます(*^^*)b

    "物質のみが存在を証明できる唯一なもの"とする発想は時代遅れなのかもしれませんね〜

    オヤヂは乳首と流行に敏感なので、これからはスーパーナチュラルの時代かも♪




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    建都 夏海

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