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  • from: たけしさん

    2010年11月07日 15時42分36秒

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    ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん

    みなさん、こんにちは!

    今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
    今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!

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from: たけしさん

2010年11月28日 12時21分43秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
> > > > > > みなさん、こんにちは!
> > > > > >
> > > > > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
> > > > > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
> > > > >
> > > > >
> > > > >
> > > > > みなさん、こんばんは!
> > > > >
> > > > > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
> > > > >
> > > > > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
> > > > > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
> > > >
> > > >
> > > >
> > > > みなさん、こんにちは!
> > > >
> > > > 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
> > > > さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
> > > >
> > > > さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!
> > >
> > >
> > >
> > >
> > > みなさん、こんにちは!
> > >
> > > 大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
> > > さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
> > > 内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。
> > >
> > > 第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
> > > ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
> > > 構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
> > > つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!
> >
> >
> >
> > みなさん、こんばんは!
> > 今日は雑用をしていて遅くなりました。
> > 今夜はデュッセルドルフの建築工学団体ドイツ16州連邦連合会副会長クラウス・クンケル氏とのお話です。クンケル氏は忙しい中で私の訪問を快く受けてくれて嬉しかったですね!ここではやはりドイツの建築検査について伺いました。内容は日本の建築行政と根本的に違っていて立派なものに仕上がっていましたよ。ドイツでは建築静力学士に検査をお願いして建築工事の途中でチェックが入ります。第一段階は鉄筋とコンクリートやボルトの確認です。ここで欠陥があれば依頼主は工事をやり直すように命じる事が出来るんです。次に電気設備、そして断熱や外壁ですね。ここでもチェックします。そして内装に入ります。ここでもチェックです。つまり大きく分けて工事中に3回のチェックがあってこれをクリアできないと工事をストップかやり直すというんですよ!今の日本でも厳しくなってきていますがそれでも途中と最後の2回です。しかもドイツのように有資格者が徹底的にチェックするのではなくて現場で確認して終わりです。ですからドイツでは住宅を作るのに6ヶ月は普通で遅くなると1年近く掛かるそうです。日本では3ヶ月ですのでこの辺が作り方や審査の違いだと思います。日本は大金を払ってろくな建築物になっていません。みなさんは家を購入する際にどこへ頼んでいますか?私から見れば大手住宅メーカーでも町の工務店でも同じに見えます。結局施工する際の検査が現行のままではろくな建物は出来ません。それであればいっそ簡単に早く連れる会社へ頼んで費用を安く上げたほうが徳ですね!耐震性能や断熱・省エネ性能に違いは有りません。多少の材料代と見た目の差でしかないのです。保障は原稿ではどの建築でも10年間は必ず保障する事になっています。みなさん、大手ハウスメーカーへの以来はお金を捨てているだけですよ!むしろ大手は工事の管理が手薄です。多数の現場を管理しますので掛け持ちで1人の管理者が行っています。口ではいい事を言いますがいざ工事が始まるとまったく無管理状態です。結局設計費用に時間を使って工事代金が安くなった分を材料費や管理費で調整します。だまされないようにしてくださいね!では来週はハム市のエコセンターです。お楽しみくださいね!
> >
>
>
> みなさんこんばんは!
>
> 今日は高尾山ハイキングへ行って来ました。最初急な坂を上ってきつかったんですが、ゆっくりと登ってくれて何とか登れました(笑)。さて今週はハム市のエコセンターです。ここでは建材の大ホームセンターや草葺屋根の住宅が展示されたり雨水利用、太陽光、実験施設などなど沢山の省エネ施設があります。コノエコセンターでは省エネに関するコンサルタントに取り組んでいて世界的にも有名です。もちろんドイツ国内でも省エネ診断やコンサルタントとしては随一を誇っていて日本でも展開を始めています。私はシックハウスの仕事を見学にいきましたが、ここのサステナブル建築のレベルガ高く興味を持ち、今ではエコセンターと情報交換やビジネスについて相談しています。ここでお会いしたラウシェン社長や取締役技術部長のファイト氏とは今年初めに金沢氏で再会しまして懐かしい顔に会ってお互いに少し年を取った感じがしましたが、また今後の展開が楽しみです。仕事で環境とい言えばフライブルク、しかし省エネコンサルタントと言えばエコセンターですのでみなさん訪問に先立って自分のビジネスと合っているかを確認してから訪問してくださいね!明日はエコセンターが世界に広めているエネルギーパスについてお話します。



みなさん、こんにちは!

今日はエコセンターで積極的に業務対応を行っているエネルギーパスについてお話します。このパスは建物の省エネ性能を計算でだして建物取引時の証明書です。最近は不動産取引時にこの証明書をつけていないと取引が出来ない法律が出来てドイツはもちろんEU全体でも展開になってきており今後日本でも同じようなことになると思います。この証明書には電気、ガス、水道の使用量がどれほどになるかを計算してありますので、光熱費がどれくらいの建物なのか購入や賃貸で契約前に見る重要な書類です。今後の地球温暖化に対して有効なばかりでなく、個人や経営者にとって建物取引時の最重要な書類であり省エネが生活に直結した法律でとっても大事な事です。日本では現在東京都が新築時に省エネ対策として3000㎡以上の建物新築時に義務付けしている届出書がありますが、このエネルギーパスに似た国内唯一の物となっています。しかし残念ながら強制ではなく任意に調べて参考として実際の建物運用で実測データーを提出してもらっているので、ほんの極一部しか実行されていないのが現状です。今後の各地方自治体に期待したいです。ではエネルギーパスに関してはこれくらいにして、次回はボンにある研究所とクレフィールドにあるドレーガー訪問についてです。おたのしみに!

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from: たけしさん

2010年11月27日 21時25分01秒

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「Re:Re:Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
> > > > > みなさん、こんにちは!
> > > > >
> > > > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
> > > > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
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> > > > みなさん、こんばんは!
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> > > > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
> > > >
> > > > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
> > > > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
> > >
> > >
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> > > みなさん、こんにちは!
> > >
> > > 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
> > > さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
> > >
> > > さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!
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> >
> > みなさん、こんにちは!
> >
> > 大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
> > さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
> > 内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。
> >
> > 第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
> > ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
> > 構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
> > つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!
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> みなさん、こんばんは!
> 今日は雑用をしていて遅くなりました。
> 今夜はデュッセルドルフの建築工学団体ドイツ16州連邦連合会副会長クラウス・クンケル氏とのお話です。クンケル氏は忙しい中で私の訪問を快く受けてくれて嬉しかったですね!ここではやはりドイツの建築検査について伺いました。内容は日本の建築行政と根本的に違っていて立派なものに仕上がっていましたよ。ドイツでは建築静力学士に検査をお願いして建築工事の途中でチェックが入ります。第一段階は鉄筋とコンクリートやボルトの確認です。ここで欠陥があれば依頼主は工事をやり直すように命じる事が出来るんです。次に電気設備、そして断熱や外壁ですね。ここでもチェックします。そして内装に入ります。ここでもチェックです。つまり大きく分けて工事中に3回のチェックがあってこれをクリアできないと工事をストップかやり直すというんですよ!今の日本でも厳しくなってきていますがそれでも途中と最後の2回です。しかもドイツのように有資格者が徹底的にチェックするのではなくて現場で確認して終わりです。ですからドイツでは住宅を作るのに6ヶ月は普通で遅くなると1年近く掛かるそうです。日本では3ヶ月ですのでこの辺が作り方や審査の違いだと思います。日本は大金を払ってろくな建築物になっていません。みなさんは家を購入する際にどこへ頼んでいますか?私から見れば大手住宅メーカーでも町の工務店でも同じに見えます。結局施工する際の検査が現行のままではろくな建物は出来ません。それであればいっそ簡単に早く連れる会社へ頼んで費用を安く上げたほうが徳ですね!耐震性能や断熱・省エネ性能に違いは有りません。多少の材料代と見た目の差でしかないのです。保障は原稿ではどの建築でも10年間は必ず保障する事になっています。みなさん、大手ハウスメーカーへの以来はお金を捨てているだけですよ!むしろ大手は工事の管理が手薄です。多数の現場を管理しますので掛け持ちで1人の管理者が行っています。口ではいい事を言いますがいざ工事が始まるとまったく無管理状態です。結局設計費用に時間を使って工事代金が安くなった分を材料費や管理費で調整します。だまされないようにしてくださいね!では来週はハム市のエコセンターです。お楽しみくださいね!
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みなさんこんばんは!

今日は高尾山ハイキングへ行って来ました。最初急な坂を上ってきつかったんですが、ゆっくりと登ってくれて何とか登れました(笑)。さて今週はハム市のエコセンターです。ここでは建材の大ホームセンターや草葺屋根の住宅が展示されたり雨水利用、太陽光、実験施設などなど沢山の省エネ施設があります。コノエコセンターでは省エネに関するコンサルタントに取り組んでいて世界的にも有名です。もちろんドイツ国内でも省エネ診断やコンサルタントとしては随一を誇っていて日本でも展開を始めています。私はシックハウスの仕事を見学にいきましたが、ここのサステナブル建築のレベルガ高く興味を持ち、今ではエコセンターと情報交換やビジネスについて相談しています。ここでお会いしたラウシェン社長や取締役技術部長のファイト氏とは今年初めに金沢氏で再会しまして懐かしい顔に会ってお互いに少し年を取った感じがしましたが、また今後の展開が楽しみです。仕事で環境とい言えばフライブルク、しかし省エネコンサルタントと言えばエコセンターですのでみなさん訪問に先立って自分のビジネスと合っているかを確認してから訪問してくださいね!明日はエコセンターが世界に広めているエネルギーパスについてお話します。

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from: たけしさん

2010年11月21日 23時59分31秒

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「Re:Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
> > > > みなさん、こんにちは!
> > > >
> > > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
> > > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
> > >
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> > >
> > > みなさん、こんばんは!
> > >
> > > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
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> > > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
> > > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
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> > みなさん、こんにちは!
> >
> > 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
> > さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
> >
> > さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!
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> みなさん、こんにちは!
>
> 大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
> さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
> 内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。
>
> 第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
> ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
> 構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
> つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!



みなさん、こんばんは!
今日は雑用をしていて遅くなりました。
今夜はデュッセルドルフの建築工学団体ドイツ16州連邦連合会副会長クラウス・クンケル氏とのお話です。クンケル氏は忙しい中で私の訪問を快く受けてくれて嬉しかったですね!ここではやはりドイツの建築検査について伺いました。内容は日本の建築行政と根本的に違っていて立派なものに仕上がっていましたよ。ドイツでは建築静力学士に検査をお願いして建築工事の途中でチェックが入ります。第一段階は鉄筋とコンクリートやボルトの確認です。ここで欠陥があれば依頼主は工事をやり直すように命じる事が出来るんです。次に電気設備、そして断熱や外壁ですね。ここでもチェックします。そして内装に入ります。ここでもチェックです。つまり大きく分けて工事中に3回のチェックがあってこれをクリアできないと工事をストップかやり直すというんですよ!今の日本でも厳しくなってきていますがそれでも途中と最後の2回です。しかもドイツのように有資格者が徹底的にチェックするのではなくて現場で確認して終わりです。ですからドイツでは住宅を作るのに6ヶ月は普通で遅くなると1年近く掛かるそうです。日本では3ヶ月ですのでこの辺が作り方や審査の違いだと思います。日本は大金を払ってろくな建築物になっていません。みなさんは家を購入する際にどこへ頼んでいますか?私から見れば大手住宅メーカーでも町の工務店でも同じに見えます。結局施工する際の検査が現行のままではろくな建物は出来ません。それであればいっそ簡単に早く連れる会社へ頼んで費用を安く上げたほうが徳ですね!耐震性能や断熱・省エネ性能に違いは有りません。多少の材料代と見た目の差でしかないのです。保障は原稿ではどの建築でも10年間は必ず保障する事になっています。みなさん、大手ハウスメーカーへの以来はお金を捨てているだけですよ!むしろ大手は工事の管理が手薄です。多数の現場を管理しますので掛け持ちで1人の管理者が行っています。口ではいい事を言いますがいざ工事が始まるとまったく無管理状態です。結局設計費用に時間を使って工事代金が安くなった分を材料費や管理費で調整します。だまされないようにしてくださいね!では来週はハム市のエコセンターです。お楽しみくださいね!

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from: たけしさん

2010年11月20日 15時40分54秒

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「Re:Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
> > > みなさん、こんにちは!
> > >
> > > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
> > > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
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> > みなさん、こんばんは!
> >
> > 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
> >
> > さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
> > テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。
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>
> みなさん、こんにちは!
>
> 今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
> さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。
>
> さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!




みなさん、こんにちは!

大分寒くなってきましたね。秩父地方は冬に入った感じがします。
さて今日から第2部ドイツビジネスシリーズ編になります。
内容は建築・環境に関することが多いですが、後半はケルンでお世話になった方々の紹介や思い出に着いて主にお話をして行きます。

第一回はケルン、明日はデュッセルドルフでの建築に着いてです。
ケルンでは建築静力学士のアレクサンダー・ピルレット氏にお会いして仕事の中身を教えてもらいましたが、この建築静力学士は日本の建築士とは違います。主に設計した内容をチェックする方です。
構造計算や熱量の計算をしたり材料の選定や図面の確認をします。
つまり建築士の上に立つ方々なんですね!この資格を取るには大学で建築を学び実務10年以上で受験資格が出来ましてそこでさらに5年間も修行すると建築静力学検査技師受けられるんだって?ちょっとドイツってどこまできつい国かね?これだと受ける人もほとんど居ないよね。アレクサンダーさんは気さくな方で忙しいのに仕事の内容を一生懸命に話してくれました。ドイツの建築は環境面で先端を行ってますのでデザインや考え方はとても参考になります。しかしドイツを含めて欧州の基準や設計は日本では出来ませんので修行に行かれるのは良い事ですが、それをビジネスに生かすのは難しいでしょう!では明日はデュッセルドルフです、お楽しみに!

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from: たけしさん

2010年11月14日 17時56分12秒

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「Re:Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
> > みなさん、こんにちは!
> >
> > 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
> > 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!
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>
> みなさん、こんばんは!
>
> 今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。
>
> さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
> テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。



みなさん、こんにちは!

今日は家で色々とこれからの計画やお仕事をしていましたよ。
さて第1部旅行編も今回を持ちまして終了となります、長い間皆様に旅のお供をしていただきまして大変嬉しくまた昔を思い出しまして大変懐かしく思っています。しかし私もこのところ随分長い間旅行とは無縁に成っていまして昨年から再会しましたがこの間何と6年もの間ヨーロッパを忘れておりました。仕事のことで頭もいっぱいでとても余裕もありませんでしたが子供も大きくなって20歳を越えた事で私も自分への褒美をしてあげたいと思ったんです。そんな訳でまた2年に一度ですが全9コースをこれからの人生の目標にして楽しんで行きたいと思っていますがアジア圏3コースと欧州6コースです。それと隔年で国内の9コースを楽しみたいと考えております。自分の人生を考えた時に70歳を一つの節目にしたいと思っています。目標はシュッツさんの旦那さまの一つ上の93歳を我が人生と考えています。その目標ははるか遠くに有ってまだまだ道半ばです。これからたくさんの経験を積んで楽しく良かったなと思える人生を歩んで行きたいです。

さて今日はフライブルクでのひと時ですが、この街は大学を中心とした環境先導都市です。ちょっとやりすぎの感も否めませんがドイツとしては対外的にも世界の環境立国としてリードする必要もあってこういった政策も必要なんでしょう。街並みはとっても綺麗でドームを中心とした創りですがケルンと違った古き時代を大事にすると言う表現がいいでしょうか?場所はみんさん余りご存じないかもしれませんがドイツ南西部に位置していてフランス、スイスに程近くチョッと行きずらい場所でよほど環境に興味がないと行かない街でもありますね。街中は10年ほど前からかなり規制が強くなっていて最近では市の中心へクルマでは入れません。街中は路面電車と自転車、歩行者となっていて大変空気が綺麗な街となっていますが何か変な感じですね。違和感があります。道路を自転車が走り回っている光景はかつての中国を思い出します。しかし二酸化炭素排出抑制の事を第一に考えた大学の意見が反映されています。また住宅も太陽光発電が大変に盛んで化石燃料を使わないで太陽光だけの住宅は大変多くなってきています。はたして人間が住みよい町になっているのか?多少疑問を感じますが、この街の凄いところはリサイクルに大変力を入れている点です。同じ環境の街ハムではリサイクルといっても燃料としてであってゴミしないで物を燃やして完全にエネルギーとしているところが大きな違いです。私の考えではリサイクルコストを考えると燃焼して完全にエネルギーとして利用しているハム市に軍配を上げたいです。将来もう一度このフライブルクをビジネスで訪れたいですがはたしてその頃にドイツのか環境政策がどうなっているのかも見ものです。そんなわけで、お話してきました第1部旅行編を終了しますが、是非みなさんもドイツを訪れた時には環境先進国として今後どのように変化していくのかを注視して日本はきっと猿真似をするのだと見ていてくださいね!それでは次週からの第2部ビジネス編をよろしくお願いします。予定では11月20日〜1月22日ごろまでを考えております。ビジネス編では少し難しいお話も出てきて楽しくないかもしれませんがまたお供してくださいますようよろしくお願いします。それでは、みなさんまた来週のお楽しみにです。!お元気で!良いご旅行を!

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from: たけしさん

2010年11月12日 19時59分37秒

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「Re:ロシアでお会いしたシュミットさん、アウグスブルクでお世話になったシュッツさん」
> みなさん、こんにちは!
>
> 今日も肌寒いですが?みなさん風邪には気を付けてくださいね。
> 今日はシュミットさんとの思い出です。2002年に久しぶりに電話でお話して変わらぬ元気に嬉しく思いましたが洋君と睦君の元気な様子を聞いて急に会いたくなってきました。ロシアではまだ3歳、1歳でしたから大人になった2人はとても想像は出来ません。やんちゃな洋君はきっと自己主張をキチンとできるようになったであろうと思っていました。まだオムツだった睦君は名前からしてきっと大物になっているだろうと想像しました。シュミットさんは名前が矢吹さんでしたので、どうも女性版明日のジョーを感じます。実際はとても礼儀正しく厳しい時代をくぐり抜けてきた日本の凄い女性という感じですね。仕事は物凄い出来て、根性はジョー並です(笑)息子は睦君ですのでマンガ修羅の門ですか?親子で凄いです!旦那さんはかつてアウグスブルク市議員さんでしてなかなか気さくな方です。シュミットさんの家は普通のドイツ家庭です。街中にあって大きな庭もありませんがしかし2階建てで立派なものです。2003年にお会いしたら少し苦労された感じでしたが身なりはきちんとしていて美人でしたね。また洋君、睦君は日本語も上手で体も大きくて立派な大人に成長していました。挨拶も日本語で十分に出来てドイツ人がこんなに日本語が上手に話せるのかって感じでした。弟の睦君はとってもハッキリしていて、少し喧嘩が好きそうな?やっぱり睦ですからね、怒ると強くて怖い感じでしたね(笑)男らしい感じが伝わって来ましたよ。夜は一緒に食事をしながら懐かしいロシアでのお話や福島県での思い出などを話して楽しかったです。また私がカールデュイスベルク財団での係わりを話して今もドイツとの交流に使えている事を嬉しく思うと言われ、私も時の長さを感じたものです。アウグスブルクには僅か3日しか居なくて少し物足りない思いもありましたが仕事のついででもあってまたの再会を約束してお別れしました。次回の再会はご夫妻がお元気のうちにと思っております。今、お2人とも68歳ですので、77歳までにはお会いしたいものです。では次回第一部旅行編の最終回はシュッツさんとのフライブルク、テュービンゲンの旅です。お楽しみに!



みなさん、こんばんは!

今日はとっても早く帰れて時間が出来たので第一部最終回のお話をします。明日が都内で夜が遅いので、ちょっと今週は厳しいなって思っていましたが今日は早くてラッキーです。

さてシュッツさんとの出会いですがこれは日本カールデュイスベルク協会から紹介されましてアウグスブルクでお会いして、仕事で通訳を頼みましたがお会いしてビックリしたのがお年の割りにちょっとご苦労が多くて?少し疲れていたご様子です。それもそのはずご主人が亡くなって未亡人になったばっかりでしたが、私のために気力を振り絞って通訳の対応をしてくれましたよ。しかしご主人はドイツ人で何と34歳の年の差が有りましたが一緒になって結婚生活23年間との事ですが十分に満足されたようでした。ご主人が92歳まで頑張れたのも奥さんが若くてきっとエネルギーをもらって長生きできたんでしょうね。愛があれば年の差は関係が無いんですね。改めてそう思いましたよ!今日はテュービンゲンのお話をしたいと思いますが、ここは田舎町でこれといって何もお話をする事も無いって思いましたがみなさん、ドイツの住宅はシッカリ作られてなおかつ安いんですよ!驚きましたよ。鉄筋コンクリート造の2階建てですが何と2000万円以下です!作りはドイツですので断熱や設備もシッカリしています。私が日本でこの作りなら3000万円でも出来ないって言ったら是非日本で仕事をしたいですねって言ってました。
テュービンゲンには木造の建築工事している会社や工場があってとっても日本的です。旅行へ行く時はいつもだって言ってましたがシュッツさんは大きな重たいバックを持ってくるんですよね。特に使うわけじゃないんですけど?何でですかって聞いたらご主人の形見ですって?7年前に58歳でしたからもう65歳になりますがお元気かなって?実はその後連絡をしてないんですよ。私もうっかりしましたね、年賀状を出してお元気なのかを確認したいと思います。シュミットさん同様に次回のドイツ訪問でお会いしてみたいと思っています。それではみなさん日曜日にまたお会いしましょう。

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