http://www.asahi.com/international/update/1130/TKY201011300202.html?ref=any

ここに中国の本音がある。
中国は北朝鮮の内部崩壊を止めるつもりは無いようだ。


２ページ目には次の発言がある。

>千氏は「日本は朝鮮の分裂状態を望んでいる」とし、「日本に統一を止める影響力はない」と語ったという。

これは事実ではない。日本は北朝鮮が韓国によって統一されることを支持するだろう。北朝鮮がもたらす不安定な状態は日本の望むところではない。


さて、統一された韓国は、日本にとって脅威となるだろうか？

これは東ドイツが、統一されたドイツにおいて経済的な足枷になった事実を思い起こせば十分だろう。統一後の韓国は北朝鮮地域と韓国地域との南北問題を解決するためにたいへんな苦労をするだろう。

そして、漢江の奇跡は二度と起こらないのだ。

http://survey.searchina.com.cn/result_jp.asp?id=14808

抜けている選択肢がある。

中国だ。中国が北朝鮮を擁護するから北朝鮮が図に乗って挑発を繰り返しているのだ。

中国人はこの事実をどれだけ認識しているのだろう？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101129-00000026-yom-soci

いったい誰がこんな愚行を許可した？
「内閣告示される」ということはこれも菅内閣の所業か？？

人の痛みをわからない愚か者どもめ。
この愚かさは「支持率が１％以下でも政権を続ける」という論外な発言と通じているのだろう。

民主党には最初から期待していなかった。
彼らの愚行に怒り、呆れ、見下げ果ててから久しい。
まだこの救い難い政権は続くのだろうか？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101126-00000115-san-int

以前、「右翼が政権を取ったら軍靴の音が聞こえてくるだろう」という主旨の論評が多数あった。

しかし現実はどうだろう？

>近年の韓国軍の士気を含む“戦力低下”は、対北融和政権だった金大中・盧武鉉政権下（１９９８〜２００８年）に急速に進んだといわれる。

と記事にあるように、左翼政権が軍事力を低下させ、それが抑止力の低下を招き、他国の挑発を引き起こしてしまった。

左翼政権が戦争を招くのだ。

この事実を見て、再度日本を任せられる政党を考え直してもらいたい。

http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2010112100197

この記事を読むと各政党の問題点が良くわかる。

自民党はボロボロの民主党を追い込みたいのだが、公明党に配慮して手綱をゆるめている。ハッキリ言ってぬるい。

民主党は再三指摘しているコミュニケーション力と構想力の不足が目につく。事態をどう収拾して良いのか考えられないように見える。また、自民党とのコミュニケーションも不足しているようだ。一昔前なら与野党は表で戦いながら裏では綿密に情報交換していた。

そして公明党。
>公明党幹部は「民・自に信頼関係がないから、お互いに強硬論しか言わない。このままでは最悪のシナリオになる」と懸念を強めている

ということは総選挙を恐れているということだ。
即ち、現在の民主党政権に終わって欲しくないということ。
この政党も国民の目線では考えていないようだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101122-00000082-yom-soci

そもそも、無期懲役は、死刑の一歩手前に相当する重罪だ。殺人といった重い罪を犯した者が無期懲役囚となっているはずだ。

そうした者に対する仮釈放そのものが心情的に理解しがたい。これでは無期懲役を終身刑に近いもの理解した被害者、遺族の納得は得られないだろう。

仮釈放の手続きについても、我々一般国民にとっては不透明だ。「こんなことをいったい誰が許可した？」という声に答えられるのだろうか？

これでは、死刑制度の廃止など百年たっても無理だろう。

日本は、むしろ自国の安全度が高いことをベースとして、死刑制度を各国に復活させ、銃を規制することを呼びかけるべきだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000024-scn-cn

中国チームがリレー失敗で失格となり、日本チームが勝利したという記事。

問題はコメントだ。
中国チームは第1泳者がタッチする前に第2泳者が飛び込んだのだが、これは当然ながら意図的なものではない。

それを「ズルする奴は最後にはこうなる」とコメントしたのは誤りだ。彼ら中国チームは規則上は失格となったが、規則違反そのものは彼らの望んだことではない。

中国を嫌いな日本人が多数いることについては理解できるが、いいがかり的な批判はやめてもらいたい。それは中国の批判どころか、日本人自らの品位を落とすからだ。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101119-00000221-yom-soci

連合は「手当なども含めた給与総額の「１％引き上げ」を目安に要求を掲げる」という。

しかし、現在の景気動向を見ると、給与水準よりも失業率の改善の方が急務と考えられる。

給与水準のアップは、これから非関税に向かう流れの中では企業の、諸外国との競争力を殺ぐ要因にもなる。

労組はもう少し我慢してもらいたい。非正規労働者の賃金水準を上げるのは悪くない。本来、将来への保証の無い非正規労働者の方が賃金水準は高くするべきなのだ。（もちろん、同一の業務であればだ）

失業率を下げること。
これが現在の最重要課題だ。
政府にはまだできることがある。

実行力があるかどうかは疑問だが。。。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20101118-00000012-maip-pol

これは本音が漏れたのだろう。
これは当人が根っから左翼である証拠だ。
これではネット右翼でなくても非難したくなる。

自衛隊に対するシビリアンコントロールよりも、自衛隊の存在意義について語ってもらいたいものだ。
民主党の議員なのでたいして勉強もしていないだろうが。

http://gendai.ismedia.jp/articles/-/1584

まず、人の気持ちがわからない人だと感じた。

>ただ広く1人でも多くの人に遠く離れた日本の海で起こっている出来事を見てもらい、1人ひとりが考え判断し、そして行動してほしかっただけです。

この言葉は最前線を守る海上保安庁の現場の生の声だ。
この言葉を記事の筆者は冒頭で「政治的主張そのものだ。」と決め付けている。自分の主張を叫ぶための道具としか見ていない。

また、「正しいと信じております」という言葉についても
「遵法意識が欠如するということになる」と決め付けているが、それも誤りだ。これは遵法意識はあるからこその発言であり、「法に違反してでも伝えるべきことがある」という気持ちを無視した意見だ。これは相当強引な論法だ。

さらに「小心者」「卑劣」という言葉を並べ立てているが、これは先の論理とは一転し、法令を離れて「小心者には発言する権利が無い」と主張しているようなもの。言論弾圧がしたいのか？
この非常識な筆者には怒りすら覚える。


それに続く意見もおかしい。
>この海保職員が流した映像が国民の知る権利に真に応えているとはいえないからだ。この映像は、海上保安庁が撮影した映像の全体ではなく一部分だ。44分という長さだからといって、事柄の本質を勘違いしてはならない。この映像は、海上保安庁という官僚組織による編集がなされたものだ。

これは言葉遊びか？
ことの本質は中国船が領海に侵入し、海保の船に自らの意思で衝突してきた、という点だ。それをこの映像はあますところなく伝えている。

中国船の船長逮捕の場面が無いことが「不都合な真実」だという憶測も書いているが、これは中国がその点を突いてくれば公開すれば良いだけのこと。ビデオそのものを公開しないことの問題点の方がはるかに大きかった。

また、編集者と内部告発者が別人であることが明白なので、この発言自体が意味をなさない。編集者は海保の内部資料として編集したのだから、筆者の憶測はお門違いだ。

この後も筆者の暴走は続く。
この事件をこともあろうに「五・一五事件」というテロ事件になぞらえるなど、こじつけも良いところだ。

この筆者こそが危険人物だと自分は感じる。