よく見たら業務連絡とかばかりになっていたので、全然違う事を…

新聞を読んでいたら、ジブリの映画「天空の城ラピュタ」がブルーレイになるという全面広告が載っていました。
記憶では確か、だいぶ以前にも同じ広告が載っていて…見かけたのは今回で2度目？
映画の内容とは特に関係のないことですが、ジブリ作品で出てくる料理ってすごくおいしそうです（笑

それで…
←新聞の4コマでおなじみ「山田くん」。
画像は弟がブックオフで見つけてきた全集です。
4コマなのに時として10コマくらいになったり、4コマのうち3コマがほぼ真っ白、もしくは真っ黒なんてありえない回があったりと。
なんだか楽しい家族です。
でも、この家族がジブリの映画になっていた理由がいまだに分かりません。
あまりにも異色すぎて…何かの冗談だったのでしょうか（苦笑
しかも、まさかラピュタと一緒にブルーレイで販売されるなんて。


面白いのは新聞広告にあったこんなフレーズ。

ラピュタ→「最後まであきらめないのが冒険」
山田家→「最初からあきらめているのが家族」

最後まであきらめないことも大切だけど、あきらめも肝心。
最後まであきらめなければ何かが起きるかもしれない。
最初からあきらめていれば…何が起きても受け入れられるし、意外と自然体で楽しめてしまうのかも？
あきらめについては、いろんな考えを聞きます。
フレーズにどんな意味が込められているのかは分からないものの、内容的に正反対な2つの作品。

山田家の「あきらめ」を思い浮かべて笑いつつも、ちょっといろいろ考えてみた瞬間でした。