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  • from: 人生これからさん

    2012年02月29日 00時13分19秒

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    低視聴率なのに長年続くテレビ番組とは?

     それはNHKの国会中継です。働いている人が多い昼間の時間の、しかもお固い単調な番組。でも国会での活動を国民に広報するため、公共放送であるNHKは、その使命を果たすため、放送しています。ところで今の国会が取り扱っているテーマは、「税と社会保障との一体改革」。先日、平日の休みに、仕方なしに(?)その国会中継を見ました。内容は、①社会保険の強制適用会社で保険料を納めていない会社がある、その発見と啓発のために社労士を活用すべきである、②与党提案の新年金は低所得者には増額となるが中間層にはどんな影響が出るのか、③今後の少子化対策は?等で、興味深いものでした。今国会はテーマが社労士にとっても身近なテーマであり、今後の社会保障を考えるうえで「生きた勉強」になりそうです。
     また国民健康保険料について、女性議員から注目に値する発言がありました。国保料は、①所得割(前年の所得に応じて料金を決める)、②世帯割(1世帯当りいくらという定額)、③均等割(世帯内の家族数に比例して料金が高くなる)等が合計されて決定されるが、③の均等割では、子供が多い世帯では、人数に比例して保険料が高くなるため大きな負担となっており、少子化対策に逆行するのではないかという発言です(これに対し、執行部は前向きに検討するとの回答)。ところでこのような問題点を、私自身が社労士として指摘できるのだろうかと大いに疑問に思いました。国保料の計算は、社労士試験ではなじみのない内容です。社労士試験には合格したが、今後の社会保障の在り方については、何も提言できない自分にショックを受けた次第です。これまでの勉強は単なる知識の習得だったのでしょうか?SRネットでも、講師の育成に力を入れるだけでなく、研修にも力を入れて知識を深く、広くし、社会に役立っていくことが重要と考えています。

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