新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

旧 糖尿病とうまくつきあう コミュニティ

旧 糖尿病とうまくつきあう コミュニティ>掲示板

公開 メンバー数:3,241人

チャットに入る

このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。

サークル内の発言を検索する

  • icon

    糖尿病学会に参加してきました!


    ■こちらは2012年5月18日の記事を転載したものです。




    ただいま、私は糖尿病について知識を深めるため、
    5月17日(木)から19日(土)まで横浜のみなとみらいで
    開催されている第55回日本糖尿病学会年次学術集会に
    参加しています!それにしても横浜は近代的だな〜☆

    ご参考:第55回日本糖尿病学会年次学術集会
    http://goo.gl/sR7ih

    正直、今回のような大規模で国際的な学会に
    参加するのは人生で初めてかも知れません。

    世界的に有名な糖尿病の先生が横浜に集まり、
    最先端の研究発表や今話題になっているディベートなど
    とても興味深いプログラムがたくさんありました!

    内容が難しく私には理解できない内容も多くありましたが、
    糖尿病の奥深さや新たな発見がありとても刺激的な1日目(5月17日)でした。

    また、今回の学会のテーマは「Dream Comes True」、
    つまり「夢はかなう」ということです!
    私も初日に3つほど講演を聴きましたが、科学の発展と共に糖尿病を
    予防・治療できるという希望を感じとれました。

    糖尿病の皆さん、今後の医療発展に期待しましょう!

    後日、講演内容を簡単にまとめたレポートをアップする
    予定ですので、こちらもぜひチェックしてみて下さいね。

    • 拍手する

      サークルで活動するには参加が必要です。

      このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。

      閉じる

    • 6

    icon拍手者リスト

コメント: 全3件

icon

「糖尿病学会レポートその3! サンスター出展ブースのご紹介」


■こちらは2012年6月6日の記事を転載したものです。



皆さん、こんにちは。

もうそろそろ梅雨入りの季節ですね。
雨の多いこの時期は、通勤や外出がちょっと大変で、ブルーな気持ちになりますが…
元気に憂鬱な雨を吹き飛ばしていきましょうね!

さて! 今回は「糖尿病学会レポートその3」として、
サンスターが「第55回 日本糖尿病学会 年次学術集会」にブースを出展した時に、
たまきが感じたことをレポートいたします^^

過去、サンスターは様々な糖尿病学会や展示会などに
出展していますが、今回のようにたくさんの来場者の方々を
目の当たりにしたのは初めてのことで、とっても驚きました。

なんと、3日間で約1万7千人強の人たちが
学会に来場されていたようです!(医療従事者+一般市民)

そして、サンスターが出展していたブースには
約900人の方に立ち寄っていただきました。
(立ち寄ってくださった皆さん、ありがとうございます^^)

皆さんの中のどなたかも、サンスターブースに
立ち寄ってくださったかもしれませんね。

↓学会の展示ブースはこんな感じでした〜




ブースに立ち寄っていただいた方たちは
糖尿病と歯周病について関心が高いことが感じられましたし、
また以前に比べて歯周病予防の重要性について
認知度が高まってきたように思いました。

たまきも、健康な身体づくりに重要な
歯の健康について学会ではあらためて勉強させていただきました。

来年の学会は熊本県で開催される予定になっています。
また、サンスターも出展する予定と聞いていますので、
その際はぜひサンスターのブースに、立ち寄ってくださいね。

以上、たまきからのレポートでした!

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。

    このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。

    閉じる

  • 5

icon拍手者リスト

icon

「糖尿病学会レポートその2! 「セカンドミール効果」とは?」

■こちらは2012年5月30日の記事を転載したものです。


皆さん、こんにちは。
糖尿病学会に参加した時に、「セカンドミール効果」と言う
単語を始めて耳にしました。皆さんは「セカンドミール効果」
ご存じですか?

「セカンドミール効果」は、約20年前(1982年)に
トロント大学のジェンキンス博士によって定義されました。

この効果とは、最初に摂った食事の内容によって
次の食事の後の血糖値の上昇が抑えられる効果のことを言うらしいです。

この食事法を実践することで、食後血糖コントロールが
より穏やかにできそうですので、夕食が遅くなる時、

とってもおなかがすいたけどすぐ食事が取れない時などに
先ず軽く「低GI食品」を食べることが良いらしいので、
一度試してみてはいかがでしょうか?

「低GI食品」についてもっと詳しく知りたい方は以下ページ
 中ほどにある「吸収されにくい糖質 - 低GIってなに?」部をチェックしてください。
http://jp.diabetes.sunstar.com/food/todo01.html

「まいたけ」などにその効果があることなどが報告されていて、
学会発表もありましたので、興味のある方は以下のリンクをご覧くださいね。

ニュース記事
http://news.livedoor.com/article/detail/4808993/
 
学会論文
http://www.mylifenote.net/2010/06/04/20100604yuki.pdf

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。

    このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。

    閉じる

  • 5

icon拍手者リスト

icon

「糖尿病学会レポートその1! インスリンを分泌するβ細胞をご存じですか?」

■こちらは2012年5月23日の記事を転載したものです。


皆さん、こんにちは。

今回の学会で「糖尿病とβ細胞の量の役割について」発表がありました。
こちらの講演に参加された専門家の方から得た
フレッシュな情報をたまきからご報告したいと思います。

講演内容を報告する前に、皆さんはβ細胞についてご存知ですか?

私は知りませんでしたが、β細胞は膵臓の
ランゲルハンス島にある細胞で、インスリンを造ったり、
分泌したりする血糖コントロールに欠かせない細胞らしいです!

では、講演内容に移りたいと思います。
こちらの講演は、アメリカのUCLAで診療しているバトラー博士から発表がありました。
バトラー博士の発表によりますと、糖尿病になる要因の一つである肥満から
インスリンの需要が高まったり、脂肪細胞のみならず、
膵臓を含む種々の臓器内にも脂肪が蓄積されるようです。

このようなことが原因で、膵臓のβ細胞がよりたくさん
インスリンを分泌しなくてはいけなくなり、
β細胞のストレスが増え、このストレスからβ細胞のアポトーシス、
つまり細胞の死を助長する可能性があるようです。
この悪循環が長く続くと、インスリンの分泌が低下し、
2型糖尿病になってしまうとのことでした。

このように、血糖コントロールに欠かせない
β細胞が死んでいくと、インスリンの生産能力も低減され、
血糖値の管理が困難になり、最終的に糖尿病になってしまうんですね。
できるだけβ細胞の量を維持することが上手く血糖コントロールできる
仕組みづくりにつながるということと受け取りました。

そのためには、まず肥満にならない身体作りの基礎となる
毎日の生活習慣がどれだけ重要になるのかが想像できますね。

たまきからの報告は以上になります。
少し難しい内容でしたが、参考になりましたか?

こちらの内容を読んで、もし何か気になることや
感じた事等ありましたらコメントください。
どうぞ宜しくお願いします。

今後、数回にわたりたまきが学会から学んだ事を
皆さんに報告しますので、引き続きご確認ください!

  • 拍手する

    サークルで活動するには参加が必要です。

    このサークルは、現在メンバーの参加を受け付けていません。

    閉じる

  • 5

icon拍手者リスト