今日から１１月ですね。

１１月カレンダー写真は【カヌレ・ド・ボルドー】
ボルドーと言えば赤ワイン。
ボルドーと聞いただけで、広がるブドウ畑と吹きわたる乾いた風が想起されてしまうのですが、ネットで検索してみたらカヌレはフランス・ボルドーの修道院の姉妹が作ったお菓子が元になっているのだとか。諸説あるようですが。

花材はダリア・フジバカマ・ジニア・バラ（ナッシングウィズアウトユー）とのことです。カヌレ型も、ダリヤに負けず劣らずの可愛いお花のようですね。


日本には１９９５年に兵庫県の「ビゴの店」というフランスパンのお店でカヌレタワーが作られて一気に広まり、今はコンビニ参戦で第２次カヌレブームなのだそうですが、私は市販のお菓子には全く疎いです。

２０２４年のカレンダー、きのう無事に届きました。(*^▽^*)

表紙の淡いピンクの薔薇や、同じカラーのマカロンなどの雰囲気から、私はソフィア・コッポラ監督、キルスティン・ダンスト主演の米仏合作映画を思い出したのですが、オンラインのカレンダー解説を読んでみたら、表紙は１月の【マリー・アントワネットのスイーツ・ビュッフェ】で、ズバリあの映画をイメージしてデザインされたものだったのですね。

柔らかそうな淡いピンクのバラの花は、まるでクリームで作られたみたいに美味しそう。
ピンクは、女性ホルモンを活性化して綺麗にしてくれるとも聞いたことがありますね。だから、女子力や恋愛運を高めたいなら、寝具をピンクにすると良いのだとか。
ピンクは、年齢を問わず、女子を内側からも可愛くしてくれる魔法のような色ですね。

ところで、実は私、２０２２年のカレンダーは、少し注文が遅れたら既に限定数に達して終了していて手に入れられなかったのです。年間１０万円以上購入していたのに、たまたまタイミングが少し遅くなっただけで、本当に悔しい思いをしました。
昨年は急いで注文して手に入れ、今年も無事に手に入れられてホッと一安心ですが、何とかならないものかなあと思います。
たとえば、プラスオン会員で、一定の購入金額に達していれば、慌てなくてもカレンダーを手に入れられるようにならないかなあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ。

先月９月のカレンダー写真でも短歌つくってみました。
薔薇いっぱいの素敵なこの写真のテーマは「鳥と樹木」とのこと。

この写真の小鳥の種類は分からないけれど、私の自宅にも色々な小鳥がきます。
今年も、近くの高い電信柱のてっぺんで、ヒッヒッと澄んだ鳴き声を響かせ、カッカッと叩くような鳴き声を続けるのは、可愛い小鳥ジョウビタキ。
昨年は庭の椿のそばに、水と果物の「おもてなしコーナー」を作ったのですが、ヒヨドリが来るので、小さいジョウビタキは警戒するようでした。

ゲーマーママさん、コメントありがとうございます。

形式の定まった短歌や俳句には私は全く興味が無かったのですが、何故か、突然、思い立ってしまいました。
アテニアのお花の写真は本当に素敵ですし。

もし宜しければ、ゲーマーママさんも、このトピックに載せてみませんか？
私はずぶの素人で本で勉強したりもしていない自己流なので、お気軽に参加くださると嬉しいです。(*^▽^*)

１つの写真をテーマに短歌を詠むって素敵ですね。

マチュア110さん、コメントありがとうございます。
褒めて下さって嬉しいです。

マチュア110さんも、もし宜しければ、このトピックに短歌を詠んでみませんか？
百人一首にハマっておられるのですね。
本の表紙も現代的な感じで、読んでみたくなりますね。
平安時代の貴族とかは恋が命みたいか感じがするので、きっと面白いドラマが沢山載っているんでしょうね。

私は高校生の頃の国語の「小倉百人一首」の授業の時に、「決まり字」で札を取れるように暗記したことがありましたよ。でも、授業では小倉百人一首の解説ばかりで短歌を作ったりはしなかったので、ホント小中学校以来で上手い下手も分からないんですけど、なぜか思い立って始めてしまいました。(*^▽^*)

まりんさん

短歌嗜んでいらっしゃるかと思っちゃいました。
自己流だなんて、腕がいいです。
どちらも情景が浮かぶとっても素敵な歌ですね。
私は今、百人一首の和歌にはまっています。

シルバーさん、コメントありがとうございます。
ほんとに突然に思い立ちまして。
短歌は全くの自己流初心者なので全然上手く作れず、本当は俳句や短歌は「詠む」と言うらしいけれど、私の場合は「詠む」には程遠いので、敢えて「つくってみた」にしました。

そうですね。来年のカレンダーの写真も素敵ですね。
まだ手元にない（まとめ買いして在庫がある為に買う物が無くて）のですが、web上で見て、やっぱり欲しいので、何か買う物ないかなあと思案中です。

もし宜しければ、こちらのトピックで、シルバーさんも短歌を詠んでみませんか？
皆様からの短歌が集まったら楽しそうです。

素敵な写真に短歌を添えるなんて洒落てますね。
来年のカレンダーもアイスクリーム＆お花の写真等楽しいものがあったので短歌や詩が浮かんできそうですね。

つい先ほど気付いたのですが、カレンダーは２０２２年１１月からの１４か月分なので、情報誌１１月号表紙は昨年１１月用カレンダーの写真でしたね。
２０２３年１１月カレンダーの真っ白なダリヤ、クレマチス、シロタエギクなどの写真も素敵で大好きだけど、今年の秋はまだ夏日があるような暖かさなので、明るくて温かみのあるこの写真もぴったりですね。

先ほど、情報誌１１月号が届きました。
表紙の写真、カレンダーとは違っていましたね。
テーマは「木の実」とのこと。
さっそく短歌を作ってみました。