皆さんこんにちは
戦争知らない 私
広島 長崎の 原爆跡を見たら 大粒の涙を流して泣いてました

こんにちは。

終戦記念日ということ、お盆ということもあってお墓参りをされているご家庭も多いのではと思います。
とはいえ、連日の猛暑とゲリラのような雨に悩まされますね。

８月６日の広島の原爆投下の跡と資料館を１０年ほど前ですが見ました。
訪れたのは８月初旬の暑い日でしたが、海外からの訪問者も結構多く、あまりの悲劇の実物を目の当たりにして、気分を悪くしてベンチに座り込んでしまう外国人もいました。
「これは模型でしょ？」と聞く人に対してガイドの人が「これは本物ですよ。原爆投下直後の広島で家族を探しながら拾った遺品そのものです。」と説明すると、話を聞いていた人たちがハンカチで口元を押さえて涙をすするのが耳に入ってきました。
実物を目にすると、言葉さえ出ないというのが僕の気持ちでした。

原爆や水爆は今や数万発が世界に散らばっています。
使用すると間違いなく人類は滅亡へと向かうでしょう。
それでも開発し所有しようとする国さえあります。
もし原爆のミサイルが発射され、それを高性能な迎撃ミサイルが撃ち落としたならば、その被害はかなりの広域にわたる可能性さえあります。

開発する者は、開発される物の未来をイメージして開発するか否かを考えないと、とんでもない未来を迎えてしまうことになる、僕はそう思います。

まずは、日本の今を導いてくださいましたすべての英霊に対して、合掌。