はなさん
皆さん

中途半端な時間に寝落ちしてこの時間に目が醒めてしまいました（汗）
土曜日週末夕方、東京郊外のターミナル駅前歩いているとなかなかの台数の消防車がけたたましくサイレン鳴らしながら走り、遠方で10台ぐらい集まっているので
これは大きな火事なのか？ビル火災なのか？
すぐそばにいる20代前半くらいと思しき女性2人組とちょっと言葉を交わすと、1人が「よ～し、こうなったら見に行ってみよう」と野次馬心発揮の発言すると、もう1人のお連れさんが「えー、面倒臭いし嫌だよ」と反応。

そういえば昭和時代末期の頃までの東京郊外の住民は火災とか救急車騒ぎになると野次馬が大勢集まって「火事と喧嘩は江戸の華」って感じで盛り上がったものだけど
近年の東京郊外ではあまり盛り上がらなくなっています。

その後、駅の別の出口前のスーパーで買物すると、レジ並びながら「♪魚♪魚♪魚♪魚を食べると…」というお馴染みの曲を口ずさむ30代っぽい女性がすぐそばにいたので、おお、その曲私も好きです、と反応すると、とても嬉しそうに会釈を返してきました。
今は珍しくなったけど、昭和末期頃までは、そういう鼻歌歌う若い女性って割と多かった。

大きな火事の野次馬根性といい、鼻歌歌いながらスーパーで買物するのといい、昭和の女性は今よりも元気だったと思い出しました(^o^)
そう言えば、社会保険庁解体→年金機構へと改組される年末最終日の帰りも高井戸の社会保険業務センターで私は思わず「アメイジンググレイス」と「長崎の鐘」を口ずさんでいました。
その後、日本の年金給付水準は更に下がり、資金運用は更に株式運用へ傾き、現役世代へかかる負担はずんと重くなったので
私は社会保険庁解体最終日にもっともっと声を大きく張り上げて、アメイジンググレイスと長崎の鐘を歌い上げても良かったとしみじみ思います🤪

♪あ～あ〜長崎の鐘🔔が鳴る♪

1963年（昭和38年）3月31日に東京都台東区入谷町（現在の松が谷）で起きた身代金目的の入谷南公園誘拐殺人事件。

犯人:小原保

被害:村越吉展ちゃん

罪状:誘拐殺人

自白:犯行時.福島実家で正月餅.食べてた.言う.日暮里タイヤ火事.雑談して

福島で餅食べて日暮里タイヤ火事みえたんか?いわれて

犯行の２年８月後.自白しましたネ

生きてる.生きてる.靴下.靴下.靴.靴.村越家近くに安置してました

びっこ.おじちゃん.ありがとう

水鉄砲.修理の時に.いわれてが

小原保.殺害の動機.だったです