嫌がらせにも挫けないマヤ。疑似恋愛をして演技に磨きをかける亜弓。２人はそれぞれ新しい事にチャレンジ。
一方　マヤに好きだと告白した桜小路。マヤには親切な友達と言われ玉砕。桜小路は演技に打ち込むを事にした。マヤは映画にテレビに大忙し。映画の上映パーティで里美が現れ　ハッキリマヤが好きと言う。マヤも好きと言う。それを見てた速水　持ってたグラス握力でグワシャっと、白目になるショック。
すかさず、それを見てる水城さん。２人は恋人宣言。
里美の親衛隊が待ち伏せしてマヤを殴る蹴るの暴力を降るわれている所、速水が女達をなぎ倒す。
そして里美に「もっとお姫様をしっかり守ってろ!ナイト!」
とチクリ。
一方　長野の療養所で軟禁されていた事に気付いた春は目が見えないのに、窓から逃げだす。母もなかなかの無鉄砲。マヤの行動力は紛れもなく母譲り。
そのごヒッチハイクで東京へ向かうが雨にうたれたせいで結核の発作に襲われる。親切なトラックの運転手が病院に連れて行くが、病院だと逃げだした所に戻される事を恐れ、必死に逃げる。ボロボロの身体でマヤに会いたい為　最後の力を振り絞り映画館へ。其処には姿は見えないけどマヤの声だった。初めての舞台を見に行かなかった事ごめんね。と謝りながら息を引き取る。
何も知らず大河ドラマの撮影を続けるマヤの元に水城はその一報を知る。

続く。

いや、泣いた。マヤちゃんてたった13歳迄しか母と暮らしていない。
本当に泣いた。