みなさん、こんにちは。新聞協会スタッフです。
親子で楽しめるイベントや学びの場を紹介する「まナビ♪」第30号です。

11月28日から12月14日まで、京都市にある6つの文化施設を会場に、多様性や共生社会のあり方を考えるさまざまなプログラムが企画されています！

例えば、京都国立近代美術館では、所蔵作品をアイマスクをした状態で触って鑑賞するプログラムに参加できます。手の感覚を研ぎ澄まし、感じた質感や大きさを周囲の人と共有してみましょう。目が見えない方の「世界」を体感することにもつながります。

詳細はこちらから→　https://cs.beach.jp/scu/616we

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（京都新聞からのお知らせ）


文化庁と京都新聞は、アートを通して多様性や共生社会のありかたについて、障害のある方もない方も共に考え、語り合い、実践するプロジェクト「CONNECT⇄_（コネクト）～こちこちの ここちを ここちあう～」を11月28日（金）から12月14日（日）まで開催します。
京都の文化ゾーンである岡崎地域の美術館、図書館、劇場、動物園、展示会場などの文化施設が連携して、展示・ワークショップ・トークなど、17のプログラムを展開し、障害や属性に関わらずさまざまな方が気軽に文化・芸術にアクセスできるプロジェクトを行います。
あなたと私の「ここち」を解きほぐしあう＝「ここちあう」体験をお楽しみください。

詳細はこちらから→　https://cs.beach.jp/scu/616we

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共生社会の実現について考えるきっかけとして、ぜひ足を運んでみてください。
26日まで開かれていた、耳がきこえない・きこえにくい人のためのスポーツ大会「東京2025デフリンピック」の出場選手も、みなさん共生社会の実現を訴えていました。
12月3～9日の障害者週間に合わせ、ご家族で話し合ってみてはいかがですか。

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全国の新聞社がさまざまな取り組みでお子さんの学びや成長を支援しています！
前回の投稿はこちら↓
【まナビ♪】モノづくりをより身近に！製造過程をカードゲーム化
https://www.beach.jp/circleboard/af08542/topic/1100220875242