こんにちは。「いっしょに創ろう百貨店」スタッフです！
本日は、みなさんにお知らせしたいことがあります。

全国の大丸・松坂屋のショッピングバッグと包装紙が新しいデザインになりました！


この模様の名前は『百様図（ひゃくようず）』。

大丸の「ピーコックグリーン」と松坂屋の「ロイヤルブルー」。
それぞれのイメージカラーをベースに、丸と四角の窓を開けた色紙を重ねて撮影したものなんです。

『百様図』には、こんなストーリーが込められています。

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①「大丸」と「松坂屋」の通じ合う精神
どちらのショッピングバッグも、同じ形で切り取られた色紙を重ね合わせた模様。
もともとは別々の百貨店だった「大丸」と「松坂屋」ですが、どちらも数百年にわたって「お客さまに謙虚であること」「まずは社会のために」という精神を持ち続けてきました。

2つのデザインは、似ているようで違い、違うようでどこか通じ合う、大丸と松坂屋の関係を表しています。


② 大丸・松坂屋が大切にする「私たちらしさ」
大丸松坂屋百貨店は、本店のない百貨店。全国の15店舗は、そのすべてが「地域のお客様にとって本店のような存在でありたい」という想いで商いをしています。

それぞれの足元にある文化やコミュニティ、歴史へのリスペクトを忘れず、人の機微や時代の空気感を捉える感性に磨きをかける。
紙という身近な素材、丸や四角の単純な形を重ねることで無数の模様が生まれる『百様図』は、私たちが大切にしてきたそんな価値観の重なりを可視化したものです。


文化と文化、人と人とが重なり合い、つながり合う大丸松坂屋百貨店。
その新しいシンボルが『百様図』です。

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実は、6月に公開したトピック「 贈るものを「包む」とき、どんなことを意識していますか？」は、この「新しい包装紙」を紹介するために、みなさんの「包む」に対する思いを集めたい！という企画でした。
（1,800件以上のコメントが集まっています。ありがとうございます！）

そのなかで特にたくさん投稿されていたのが
「相手の喜ぶ顔を想像する」「自分の思いを込める」という声です。
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from: じゃがさん
やはり中身もですが、まずは渡した時に箱なり包装が目に入りますよね｡
まずはそれが最初のサプライズのプレゼントだと思います。
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こちらのコメントのように、包むことは「相手が喜ぶ」「気持ちが伝わる」最初の瞬間をつくることでもあるのだな、と包むことの意味を私も改めて考えてしまいました。


大丸・松坂屋の新しいショッピングバッグと包装紙も、これから「包む」の新しい定番になっていくといいなと思います。

もちろん贈り物だけでなく、普段のお買い物でも心が躍るようなデザインなので
大丸・松坂屋に行かれた際は、ぜひ実際に手に入れていただけるとうれしいです。

そして、新しいショッピングバッグ・包装紙に対するみなさんの声をぜひお聞かせください！
いただいた声は、大丸・松坂屋の担当者にも届けます。

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・大丸・松坂屋の新しいショッピングバッグを手に取った感想
・『百様』に込められたストーリーから感じたこと

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スタッフ一同、みなさんの感想がとても気になっております。
たくさんのコメント、お待ちしております！

さらに、今回ご紹介した『百様図』のストーリーと、様々な価値観が重なりあい変化しながら調和する美しさを体感していただける特設サイトもオープンしました。
https://www.daimaru-matsuzakaya.com/vi/

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