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from: こころワクワクみらいコミュニティスタッフさん
2025/05/22 15:00:02
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国際宇宙ステーションへGO!新型宇宙ステーション補給船「HTV-X」が打ち上げ予定!どこがパワーアップした?
みなさん、こんにちは。
コミュニティスタッフのミドリです♪
国際宇宙ステーション(ISS)に荷物を届ける新しい無人の補給機「HTV-X」が、いよいよ今年度中に打ち上げられる予定です!
三菱電機では、「HTV-X」の飛行に欠かせない、全機能が集約されたモジュール(サービスモジュール)の開発を担当しています。
【HTV-Xって?】
「HTV-X」は、ISS に物資を運ぶ、無人補給機です。
これまで活躍していた「こうのとり」(HTV)の次のモデルとして、より効率よく、たくさんの物資を宇宙に届けられるようになりました。
以前の「こうのとり」(HTV)は円筒状の機体の側面に太陽電池パネルを貼り付けた構造でしたが、今回の「HTV-X」は、太陽電池パネルを人工衛星のように左右に広げた形態が特徴です。
もっと詳しく知りたい方は、ぜひこちらのページもチェックしてみてくださいね^^
▽三菱電機 DSPACE
「こうのとり」座談会 —JAXA×三菱重工×三菱電機 ~「こうのとり」苦難と栄光の歴史|三菱電機 DSPACE
https://www.mitsubishielectric.co.jp/me/dspace/htv-group-talk/
▽三菱電機 宇宙システム総合サイト
三菱電機 | 宇宙 | 人工衛星 | 新型宇宙ステーション補給機 HTV-X
https://www.mitsubishielectric.co.jp/society/space/satellite/iss/htv-x.html
今回は、パワーアップした「HTV-X」をより知っていただくために、クイズをご用意しました!
正解はこのトピックの最下部で発表していますので、全問答えを予想したら、ぜひ答え合わせをしてみてくださいね♪
それでは、さっそく、クイズです!
□■━━━━━━━━━━━━━━━━□■
HTVからHTV-Xに進化し、できるようになったことはどれでしょうか?
【第1問】
「こうのとり」(HTV)が運べる荷物は4トンでしたが、「HTV-X」はもっとたくさん運べます!さて、何トンになったでしょう?
1)4.5トン
2)5.2トン
3)5.8トン
【第2問】
「こうのとり」(HTV)は80時間前までに荷物を積み込む必要がありましたが、期限が短縮されました!どのくらいに短縮されたでしょう?
1)50時間前
2)24時間前
3)10時間前
【第3問】
「HTV-X」はISSを離れた後も、軌道上でさまざまな実験を行って、宇宙技術の発展に貢献することが期待されています。どのくらい軌道に留まれるでしょう?
1)3か月
2)1年
3)1年半
□■━━━━━━━━━━━━━━━━□■
【今後の活躍】
HTV-Xは、今後H3ロケットで打ち上げられ、ISSへ物資を輸送します。
さらに将来は、月周回有人拠点(Gateway)への補給や、民間の宇宙ステーションへの物資補給も検討しています。
【信頼される日本の技術】
前のモデル「こうのとり」(HTV)は、無事故で9回の任務を成功させた実績を持っています。
また、ISS への接近・結合方法も日本が初めて安全性を示した方式で、今ではアメリカの補給機にも採用されているそうですよ。
\コメント募集!/
クイズに挑戦してみた感想や、技術について感じたこと、「未来の宇宙にはこんな物を運べたら面白そう!」といった想像まで、ぜひ聞かせてくださいね☆
たとえば、こんなコメントをお待ちしています。
-----------------------------------------------------
・クイズ形式で、普段意識しない宇宙の話題にも興味が持てました。補給船も形や機能に工夫があり面白かったです。宇宙のことを少しずつ知る楽しさを感じました。
・全問正解でした!将来は宇宙旅行が気軽に行ける世界になっていたらいいなとワクワクしました。
・接続方式がアメリカでも使われていると知り、日本の技術力に感動しました。今後の進化にも注目したいです。
-----------------------------------------------------
▼投稿は、記事の一番下にある「コメントする」または「コメント」をクリックしてお願いします!
それでは、みなさんからの投稿をお待ちしています♪
(コミュニティスタッフ ミドリ)
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<クイズ正解発表>
【第1問】
「こうのとり」(HTV)が運べる荷物は4トンでしたが、「HTV-X」はもっとたくさん運べます!さて、何トンになったでしょう?
正解は・・・ 3)5.8トン
荷物を載せるスペースが45%増加しました!
【第2問】
「こうのとり」(HTV)は80時間前までに荷物を積み込む必要がありましたが、期限が短縮されました!どのくらいに短縮されたでしょう?
正解は・・・ 2)24時間前
荷物を積み込む期限が「打ち上げの約3日前」から「1日前」へ。ギリギリまで準備ができるようになりました!
【第3問】
「HTV-X」はISSを離れた後も、軌道上でさまざまな実験を行って、宇宙技術の発展に貢献することが期待されています。どのくらい軌道に留まれるでしょう?
正解は・・・ 3)1年半
物資を届けた後も自動ドッキング技術や宇宙機器・センサの実証実験などができるようになっています!
何問正解されていましたか?
クイズの感想や技術について感じたことなど、ぜひコメントしてくださいね^^
▼投稿は、記事の一番下にある「コメントする」または「コメント」をクリックしてお願いします!
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コメント: 全29件
from: 那珂川 泰志さん
19時間前
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三菱電機「HTV-X」は、荷物を載せるスペースが45%増加しました。また、荷物を積み込む期限が「打ち上げの約3日前」から「1日前」へ、ギリギリまで準備ができるようになりました。そして軌道に留まれる時間は1年半にもなります。
三菱電機「HTV-X」は、今後もいっそう進化を遂げるでしょう。
from: あゆさん
20時間前
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三菱電機さんでは私達が知らない沢山の分野で
活躍なさっているんですね。
特に宇宙分野では色々開発進歩していますが
まだまだ沢山のことがわかっていませんね。
このような宇宙開発に携わること素晴らしいです。
夢のあるお仕事一歩でも進めてください。
from: ごんちゃんさん
2025/05/23 00:01:08
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HTVからHTV-Xに進化して打ち上げできる荷物の重量が格段に大きくなったのは日本の宇宙開発の進歩を感じました。コストもだいぶ抑えられ日本の宇宙ステーションを持つことができる時代が来れば良いと思いました。
from: ケビンさん
2025/05/22 20:54:47
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難しいですね。
スターリンクに負けない
地上との通信サテライトの日本版を構築してください。
災害の予測、予知に使えれば良いですね🇯🇵
防衛にも使えますしね。
from: わさびさん
2025/05/22 20:41:56
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ちょっと難しかったです!
『こうのとり』はいつだったかなぁ・・・ISSへむかうところを観測したことがあります☆
ISSは時間があえば今もみています☆
夢があります(*^^*)
from: ミックさん
1時間前
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三菱電機さんの技術素晴らしいですね。
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