本日時間潰しで池袋を徘徊してたら丁度「ヘルボーイ２　ｺﾞｰﾙﾃﾞﾝｱｰﾐｰ」が上映してたので劇場へ足運びました。

まぁとにかく異形なモンスターがぞろぞろ出てきます。ヘルボーイの恋人役のセルマ・ブレアさんがキュートな演技でちょっと注目。実は超お下劣映画(だと思う)「クリスティーナの好きなこと」でのあの演技が頭から離れませんので・・・・いつも偏見の目で見てしまいます。本作では感情が高ぶると身が燃えちゃう熱い役です。

ストーリーと言えば伝説の軍団を復活させようとする魔界の王子とそれを阻止するヘルボーイ達とのパワフルな格闘モノです。拳骨でどつきあったり、超大型の拳銃をぶっぱなしたりと　特撮大好きな男の子向けのアクション映画でした。

２年前の心臓手術で見そびれていた「ドリームガールズ」やっと見ました。期待を裏切らない良い映画です。ビヨンセ最後までどの役だかわかりませんでした。ポリポリ・・・　言い訳述べさせて頂きますと、監督から歌抑えるように指示されていたようです。

時代設定が1960〜1970年代ということで笑っちゃうほど髪型とか厚化粧が変です。特にエディマーフィーの頭は「トリック劇場版」の生瀬勝久さんを彷彿させる髪型です。

タモリさんが嫌がるミュージカル映画なんですが、それほど嫌味じゃなく、すんなり入れるサジ加減とアメリカ映画らしく個人の”個”を大切にしている所が面白く感じました。日本人だとスタンドプレーに走って非難轟々でしょうね。

「ヤッターマン」実写版のドロンジョ役・深田恭子さんの写真がアップしました。なんでもダイエットのため、深夜の夜食禁止令が出たとか。

映画の大ヒットで一躍トップスターになり富と名声を得るとハリウッドスター達はとんでもないことするんですね。俳優同士で結婚するのは日本人でも多いけど、外国でもおんなじ！

1987〜2000年まで「ダイハード」のﾌﾞﾙｰｽ･ｳｨﾙｽと結婚していたﾃﾞﾐ･ﾑｰｱは1990年「ｺﾞｰｽﾄ・ﾆｭｰﾖｰｸの幻」でﾌﾞﾚｲｸ、1996年「素顔のままで」でｽﾄﾘｯﾊﾟｰ役の為、豊胸手術しちゃったり翌年「G.I.ｼﾞｪｰﾝ」では丸坊主に！雑誌では全裸にﾎﾞﾃﾞｨﾍﾟｲﾝﾃﾝｸﾞﾇｰﾄﾞ(左写真)や妊婦ﾇｰﾄﾞを披露したり、お騒がせ女優でした。2005年には16才年下と3度目の結婚しました。

「ラスベガスをぶっつぶせ」のDVD見ました。
実話を元にしたストーリーしか前知識なく、どんなんかなぁ？と恐る恐る期待していましたが・・・・

マサチューセッツ工科大学の天才学生達がブラックジャック(合計が21になるトランプのやつ)でカウンティングという記憶技で大勝するというお話なんですが、前半は凄く面白い！主人公もあまり顔が知られていない理知的で初々しい男優さんが好演していましたが、ギャンブルの怖さにはまり、全てを失う羽目に・・・・・

そこからの逆転劇に期待しすぎたのかラストはちとがっかりでした。まぁ欲にかられて人生賭けたらいけませんよとの教訓かもね！

ターミネータにおまけのTVシリーズドラマがついていました。全て最初の１話のみです。番組宣伝みたいなものです。

「ヴェロニカ・マーズ」「アントラージュ」「ホワイトハウス」「クローザー」の４本で最初の女子高生探偵「ヴェロニカマーズ」だけが続きみたいなぁ〜って感じです。

「ﾀｰﾐﾈｰﾀｰ・ｻﾗｺﾅｰ・ｸﾛﾆｸﾙｽﾞ」ﾀｰﾐﾈｰﾀｰのﾃﾚﾋﾞﾄﾞﾗﾏ版です。
なんでも制作者が映画ﾀｰﾐﾈｰﾀｰに係わっていてﾄﾞﾗﾏ化を熱望し、同士を集めて、「ﾋｰﾛｰ」のようなSFﾄﾞﾗﾏがﾋｯﾄしているので、２匹目のﾄﾞｼﾞｮｳを狙ったみたいです。

ﾀｰﾐﾈｰﾀｰと言えばやはりこの人、ｼｭﾜﾙﾂﾈｯｶﾞｰがいないと寂しいですねぇ。他の男優さんがﾀｰﾐﾈｰﾀｰ演じてましたが、あきらかに迫力不足・・・・

ﾃﾚﾋﾞ版は予算との戦いみたいで、５００ﾄﾞﾙ(だったかな？)でｽｸｰﾙﾊﾞｽを転倒できるというので脚色を変えたり、苦労したみたいです。またﾄﾞﾗﾏ版は登場人物に感情移入できないとﾋｯﾄしないという監督のﾎﾟﾘｼｰ？から、女の子版ﾀｰﾐﾈｰﾀｰ・ｷｬﾒﾛﾝがもう感情豊かな設定です。傷ができるとお化粧して直しちゃうのはご愛嬌♪

スピードレーサー見ました。マッハゴーゴーゴー♪の懐かしい歌に合せて映像はもう超美麗でゴージャス感たっぷり。

原色のピンクや紫色の車が縦横無尽に乱舞し、重力やGを全く無視した漫画のような展開です。

日本語の歌や日本人のｱﾅｳﾝｻｰに真田広之がゲスト出演？まで、かなり日本びいきな設定だけど、打ち上げ花火みたいな内容で一度みたらもう満腹しちゃいました。

追伸・・・明日は待望のﾀｰﾐﾈｰﾀｰTVｼﾘｰｽﾞが始まります。もちろん見る予定です。

「バイオハザード・ディジェネレーション」見ましたよん♪
一言で言えば、ゲーム経験者向けのマニアックな作品でした。

バイオの映画ではミラ・ジョヴォヴィッチさんのアクション映画がメジャーになりましたが、こちらは本家ゲーム・バイオハザード２の続編作品CGバリバリのゲーム好きには延髄もんの出来です。

かくいう私もバイオ１・２のゲームクリアしたオタクで、レオンとクレアが登場するもんだから懐かしさがこみ上げてきます。(でもあまりにも気持ち悪かったのでゾンビが夢にも出てきた！それ以降のゲームはやれなかった。)

メイキングではモーションキャプチャー(人物に点のランプ付けて撮影して動きを捉える方法)の俳優さんが外人さんでリアルに顔の表情まで作りあげている所が感心しました。女性クレア役の女優さんがかわいかったのですがレオン役の男優はメタボで全然ちがっとったのが笑えた

それからゲームバイオ５の映像もありそのリアルさにぶったまげました。

今年の映画(DVD)初見は「カンフーパンダ」でした。

声優陣は
パンダ：ジャックブラック
師匠：ダスティンホフマン
タイガー：アンジェリーナジョリー
モンキー：ジャッキーチェン
等等もう有名なハリウッドスターばかりでしたが内容は平々凡々で感動も何もないものでした。

去年見た「ウォーリ・E」が無声映画でもよかっただけにがっかりでした。