珊瑚さん　今日池袋で見てきました！
実は私の４月の手術、命に係わるほど大変なオペだったんです。ですから映画の余命６ｶ月の過ごし方非常に興味深く魅入ってしまいました。(自分の立場ならどうするのかなぁと思いながら・・・)

スカイダイビングから始まり、憧れのムスタングでカーレース、アフリカの草原で猛獣見て、エジプトのピラミッド、宮殿、香港の夜景を観覧して、万里の長城をバイクで疾走まで、さながら世界旅行を疑似体験でき、ちょっと満足できました。お金があればこんな贅沢できるのね。

疎遠になっていた娘に孫がいて、棺おけリストの「世界一の美女にキスをする。」の項目にチェックできた所がなかなかジーンと来ました。命あるものには必ず死がありますが、自分の子供そして孫へとDNAは脈々と受け継がれていくんだなぁと感じました。

昨日 有楽町まで行って見て来ました。
友人とｲﾄｼｱでﾗﾝﾁして、友人とﾊﾝｶﾁを準備して、映画に臨んだのですが…
ｶﾞﾝに侵され余命半年の男性２人の映画にしては、何気に明るく前向きな映画です。

ただ映画の中で「棺桶リスト」と言う物を書き出して、自分が死ぬまでに何をしたいか？何が出来るか？
そのリストをｸﾘｱしていく中で２人の友情が深まって行きます。
最後は、やっぱり人間の優しさ!で締めくくられてました。
私は「棺桶リスト」何が書けるのかな？余り大それた事を書いて達成出来ないのも嫌だし…自分の人生 満足して最後を迎えられるか？自分に置き換えて考えると不安になりました。

今日は映画館に行くつもりは毛頭なかったんですよ。王様のブランチを見るまでは・・・・監督とか出演者が意味深なこと言うから気になって、朝からダッシュで前売りチケット購入しました。

結果的になんの前知識もなく白紙の状態で観たので、完璧に騙されました。前半はもうダークサイドなんですよ。ヤクザが黒幕で歌舞伎町のイカガワシイ風俗店までリアルで・・・

オセロで言えば盤面がほとんど黒で覆われていた所、突然シロがぽつんを現れてくるりと反転する、あちこちくるくる明るくなって、あら？あらら？最後の一枚がシロになって大逆転成功！謎の部分も最後まで丁寧にご解説！こんなに綺麗に騙されると変えｯてすっきりします。面白いぜ！

★★★★★★★★☆☆

見てきました。タイトル通りの高校生7人と駐在さんのイタズラ合戦です。なんと申しましょうか、下らない事に意地になって続ける腕白小僧とそれに応戦する駐在さんも大人げないなぁと感心しながら見ていました。

昨日深夜テレビでやっていた「茶の味」のほうが面白かったなぁ

★★★★★☆☆☆☆☆

早速の書き込み有難う御座います。(^-^*)/
へぇ〜千原ｼﾞｭﾆｱも出てたんダァ

日本での中国とのﾔｸｻﾞの抗争の話ですか。知り合いに中国人多いのでわかったのですが、彼らはとっても面子(めんつ)にこだわるんですよね。とても意地っぱりです。

その後　六本木ﾋﾙｽﾞって有意義な一日を過ごしたみたいですね。

あまり期待せずに観たら、予想以上に面白かった。
前作で、４兄妹がパッとしないイメージが強かったんですよね。
でも今回はカスピアン王子という超イケメンな強力助っ人が４兄妹とうまく噛合い、ディズニー映画特有の丁寧な作り方でこのお伽話を充分堪能できました。

とにかく大人も子供も頭からっぽにして見れる娯楽映画です。細かいことは突っ込まないでね。(・・・・しかし長女のあの弓矢捌きは指輪物語のオーランド・ブルームをはるかに凌いでいた)(それからラストバトルにでてくる森のヤツ・・・指○物語/二つの塔のそのままパクリじゃん)

★★★★★★★☆☆☆

やっとレンタルできました。
韓国ラブコメ映画恐るべしです。見事ツボにはまりました。
韓国ラブコメのギャグは滑るとかなり寒くて酷い目にあっていたんですが、この映画はなんとか許容範囲内のギャグでギャハハと笑い転げてました。

169cm、95kgのデブ・ブスのカンナさん全身整形で48kgの超ナイスバディ美女へと変身するところが見所ですが、なんとキム・アジュンという女優さんの一人二役でした。←最初は気づかなかった。で、なんと歌も口パクでなく本人の声と知りまたまた、仰天！

でこのキム・アジュンの演技がすこぶる良い！ルックス・スタイル・歌唱力Good ! 整形直後の「泣き顔も綺麗！」の台詞のあとアゴが外れそうになるのには苦笑！

本作品は整形美人といういわばタブー的な問題を真っ向から取り組んでいます。拙者みたいにある程度年齢を取っていれば他人事として気にしませんが、自分の恋人だとやはり嫌だという男のわがままは韓国でも共通なんですね。

韓国ラブコメ映画「猟奇的な彼女」が面白かった人には是非オススメの映画です。

★★★★★★★★☆☆

映画ﾈﾀじゃないんだけど・・・・・・・・絶句です。

　【ニューヨーク14日時事】現代美術家の村上隆氏のフィギュア作品「マイ・ロンサム・カウボーイ」が14日夜、米ニューヨークの競売商サザビーズでオークションに掛けられ、1516万ドル（約15億9500万円）で落札された。予想額（300万〜400万ドル）を大幅に上回る高値に、会場からは大きな拍手が沸き起こった。
　この作品は村上氏が1998年に作製した裸の男性のフィギュアで、高さ254センチ。アクリルとファイバーグラス、鉄で作られている。

ちょっと評判が良かったので観に行きました。
けど、少し物足りない感じでした。妹の嫉妬と思い込みからの嘘により引き裂かれたヒロイン役のキーラ・ナイトレイさん、とても綺麗でドキリとするシーン満載でしたが・・・演技が素晴らしいとは言い難いかな。本当に男性を愛しているという感情があまり感じられなかったよ。

ちょっと言葉が足りなかったので、補足します。
この作品の主人公はタリス家の次女ブライオニーを演じた１３歳の少女《シアーシャ・ローナン》という女優です。映画の中で姉とその恋人との衝撃的シーンをいきなり目撃して呆然自失、でもすぐにそこまでに至る流れを親切に再現してくれます。この演出がなかなかニクイね。

で、いきなりそのワンシーンだけ見ちゃったブライオニーちゃん、姉の恋人を色情狂と思い込み、ある事件の犯人だと嘘をつき、彼は刑務所を経て戦場へと駆り出される。ここまでの前半は興味深々。でも大人になってナース姿で小でぶになった後半は個人的に違和感があってダメでした。
　

前半のシアーシャの演技最高で星ひとつ追加！
★★★★★☆☆☆☆☆

上映時間の関係で、見たい映画を我慢して、nextを見ました。
自分の2分先を見る事が出来る。と言う設定で始まり、自分に降りかかる災難から逃れる話ですが…最初は軽く…途中からは、かなりｽﾋﾟｰﾃﾞｨｰで見てて引き込まれる面白い映画でした。
彼が『未来は変わって行く』と言っていた事が、救われたと言うか、見て良かったと感じました。