こんばんは♪
いつもながらですが・・・
私のブログに書いている、この記事をご紹介。

よくコーヒーと紅茶、話題になるけれども・・・・
世界びっくりニュースで、こんな記事が取り上げられていました。

コーヒー・紅茶に肝臓病予防の効果？

ということで、記事を見てみると・・・

コーヒーと紅茶に肝臓病の危険を軽減する効果があるかもしれない。
特にアルコールの飲み過ぎだったり、太りすぎだったり、血液中に鉄分が多すぎることから肝障害のリスクが高い人には朗報だ。
研究者が日曜日に発表した。

1万人近くを対象に行った調査で、一日に二杯以上のコーヒーまたは
紅茶を飲む人が慢性肝炎を発症する率は、一日一杯以下しか飲まない人の半分だったそうだ。

米国立糖尿病消化器腎疾患研究所とソーシャル＆サイエンティフィック・システムズ社の調査によれば、コーヒーはたとえばウイルス感染のような理由からの肝障害に対しては防御効果を与えていないようだという。

「患者にコーヒー・紅茶の摂取量を増やすよう奨励するには早急ですが、
そのうち肝障害のリスクを持っている人々に危険を軽減する具体的な方法を提示することができるようになるかもしれません」
研究に参加したコンスタンス・ルール博士は言う。

「さらに、私たちはこの発見が肝臓病の進行を研究している人々にとっての手がかりとなることを期待しています」

ルール博士の研究チームは、アメリカ消化管学会の学会誌に発表された論文で、鍵を握っているのはどうやらカフェインらしいと述べている。

彼らは、コーヒー・紅茶摂取に関する政府の調査記録を分析した。
対象となったのは9849名で、およそ19年間にわたる記録がとられているそうだ。

参照記事は、こちらです：
http://www.excite.co.jp/News/odd/00081133828809.html


コーヒーと紅茶に、こんな発見もあったんですね！

でも・・コーヒー5杯以上飲むと、カフェイン中毒になるって言われているから・・
まぁ、ほどほどにですね。（＾▽＾；）