何年も中国語を上達したいと思っていながら、ずるずると過ごしてきました。

　それで、市の中国語サークルに参加することにしました。すでに１０か月ほどたちましたが、それでも自ら勉強しようとの気はなかなか起こりません。

　しかし、皆と勉強するのは楽しく、続けています。
　最近になって新たに中国語の本を買ってきて読むつもりになりました。

　かつて、６年ほど中国関連の仕事に携わり、当時はそれなりに勉強していたのですが、なにしろ通訳が優秀でつい通訳に頼っていました。
　サークルの皆は文法には優秀ですが、発音はもう一つの人が多くいます。

　サークルの人たちとの交流と中国語への意欲を呼び起こすためにと参加している次第です。

　中国、韓国は日本では嫌われる傾向にありますが、書店では英語に次いで中国語、韓国語が大きなスペースを割いています。
　かつてのフランス語、ドイツ語、スペイン・ポルトガル語、の比ではありません。

　国と国との関係ではギクシャクしていますが、民間レベルでは重要な国なのです。