http://autos.goo.ne.jp/news/newcar/article_81606.html

なんと、立った状態で時間を過ごすタイプの飛行機が開発されようとしているらしい。
駅や公園で見かける、寄りかかりながらも自分の足で立つ
「簡易腰かけ」
に似たシートが設置される予定で、やっぱり、離着陸時はシートベルトをつけるのだとか。

別に全部の席がそうなるというわけではないらしいけれど、こうすることで、エコノミークラスの席がゆったりとするほか、輸送率が上がるため、料金を値下げすることも可能に。
さらに、身動きがとりやすくなるため、緊急事態の非難などの動きも、今まで異常にすばやくなる…？

意外と、座っているよりも立っている方が楽かもしれないし、エコノミークラス症候群にもならないだろうから、早いうちに実現するんじゃないかなぁと密かに予想。