検索ワードで入れたらひっかかりそうな標題にしてみる（笑

一言、悔いは残っていない。
一度教採を経験したためか、緊張はほとんどなくリラックスして受けることができた。
面接も予想外の個人面接で緊張はあったものの、教採の時よりはマシだったような気がする。

真っ先に感じたのは受験者数の多さ。
想像以上に受験人数が多かった！
寄宿舎指導員への出願者は全部で83人くらい、その中で出席したのが60人ちょっと。
本当にマイナーな試験なのか？（苦笑
で、正規採用が4人程度ということで…仮に5人採用されても倍率は12倍。
あとは補欠合格が何人とられるか。
不況の影響もあるだろうし、このあたり、あまり期待はできなさそうな気もする。

もう一つ驚いたのが受験者の雰囲気。
寄宿舎指導員以外の受験科目も含め、社会人がかなり多い。
教採の受験会場とはまたずいぶんと会場の雰囲気が違った。
平然と談笑している人もいるあたり、社会人の余裕も垣間見えた。

試験内容は…まぁまぁ、か？
それなりにできた気はする。
ただ、一問何を聞いているのかまったく理解できない問題も出てきた。
あれは一体何だったのか…あとで調べておかないと。
その他、「お、4年目（過去問が公開されているのは過去3年分、一般公募も今年でおそらく4年目）にしてネタ切れか！」という問題もちらほら（笑
第一の関門、制限時間が45分と短かった小論はなんとか時間ぎりぎり。
例年通りといった内容で、これまでの3年間とまったく同じ目線で書けたのはありがたかった。
面接の方も、意外とあっさり目ではあったけれど、一応は答えられた。
最後の方がしどろもどろだった気がするけれど、まぁしょうがない（苦笑

まとめ：
とりあえず卒論を作って、発表日の年明けをおとなしく待つべし。

今日の天気：晴れ