障害者スポーツとして有名な種目で、とっても分かりやすく言うとフリスビー投げ。
いかに遠くまで投げられるかを競う種目と、目標の輪を通せるように狙って投げる、正確さを競う種目とをまとめてフライングディスク。

で、今日はフライングディスク大会にボランティアとして参加してきた。
大会に参加したのはこれが初めて。
会場を見てまず思ったのがボランティアスタッフの多さ。
ボランティアスタッフが大会を動かしていると言っても良いくらい人数が多い。
雰囲気としては、どちらかといえば「参加することに意義がある」という色合いが強め。
でも、中には勝ちを意識している人も当然いて、それぞれ思い思いのスタンスで参加できる大会なんだなぁ、といった様子。

一日中立ちっぱなしで、教育実習以上に立ちっぱなし。
何もしていないのにふくらはぎがつりそうな状態になりかけた（苦笑
動いていれば大丈夫でも、ただ立ちっぱなしというのは逆にきつい。
ボランティアに参加していた小学生グループも1時間経たないうちにグダグダ状態。
でも、一日ちゃんと頑張ったということで、「がんばりました」のアイスを食べに行けるらしく喜んでいた（笑

正直、試験の後にこれというのは想像していたよりも忙しかった。
が、なかなか楽しめた。
来年度以降も訪れることになるかもしれないし…良い経験。

今日の天気：晴れ


※後日訂正
フライングディスクには、アキュラシーとディスタンス以外にもいろいろな種目があるようです。
どんなものがあるか知りたい方はこちらから↓
http://www.ne.jp/asahi/flyingdisc/aifda/