最近ゴルフを始めたという高校時代の友達。
いわく、接待ゴルフはないものの、ゴルフコンペが開かれている会社なのだそうで。
じゃぁ俺もということで、レッスンを受けてあれこれ練習を始めたらしい。
で、よかったら一緒に打ちっぱなしに行かないかと誘われて。
試しに行ってみることに。

打ちっぱなし、高校生の頃に町内会のゴルフ教室で2回ほど行ったことがある。
その時の記憶でいくと…球が飛ばない。
飛ぶ飛ばない以前に、当たらない（笑
基本の握り方と大まかなスイングの方法を教わって見よう見まねでやってみて。
1回目のときは、とりあえず当てることはできたのだけど。
2回目のときに思いっきり床にぶつけてしまい、そこから空振りを大量生産。
そうでなくても、自分にとって「スイング」といえば野球のバット。
ゴルフのスイングはというと、なんだかとても動きにくい感じがして落ち着かない。

…そんなこんなありつつの、7,8年ぶりの打ちっぱなし。
素振りをしてみるとやっぱり、自分の身体が自分でないような違和感のある動きになってしまう。
でも、空振り率はグーンと減った。
それだけでも結構楽しい（笑
ごくごくたまーに良い当たりもあったりして。

それにしても面白いのはスイング。
レッスンを受けている友達は、おそらくは基本に忠実なフォームで打っているのだと思う。
で、周りの人を見ていると、なんだか十人十色でいろんな打ち方があった。
すごいがに股で構えて打つ人とか、インパクトの瞬間に尻がスッと落ちる人とか。
クラブを振りあげたところでちょっとパワーをためるかのようにヘッドを回したり、中には見た目野球のバットを振るかの様なものすごい横振りで打つ人もいたり。
よくは分からないなりにも、やっぱりプロのフォームってすごくきれいなのだなぁ…と。

…以上、打ちっぱなしに関する書きっぱなしのレポート。

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