窓を開けていると、虫が入ってくるようになったので…
今年もこいつが出動開始。
…蚊取りぶた。
薬剤ボトルの入っているものなので、穴が開いているのは口ではなく、背中。
そして、当然電気で動くので…
後ろから見ると、こんな感じ↓


…長い尻尾のコードがたらーん（笑
（緑色の部分は電源スイッチ）

最近、色鉛筆やクレヨンから「肌色」がなくなっているという事を講義で聞いた。
…とは言っても、実際に色そのものがなくなっているのではなく、名前が変わっているらしく。
「ネイビーオレンジ」とか、「薄橙色」なんて表記になっているのだとか。

なんでも、この動きは韓国から始まったもので
「肌色は肌色でも、べつにこの色だけが肌色だってわけではない」
という思想から、どんどん広がっている、とのこと。

「肌色」と言うごく身近な色にも、実は人種差別の感が混ざっているのかも、なんて話しだったけれど。
この動きや思想自体はとにかく、本当に差別意識があるかって言われたら、果たして…？？
個人的には、「欧米か！」の方がよっぽど差別っぽく聞こえるけれど（苦笑

うーん、言葉って難しい。

今日も昨日も:晴れ

ちなみに…
ドイツには「２４色の肌色クレヨン」なるものがあるそうです。

とある講義で、視覚障害を持つ友達がゲスト講師として登場した。
もうずいぶんと前から、今日に向けての準備をしていて…
「オレの波乱万丈の人生を紹介することになる」なんて言っていたけれど。
実際にかなり勉強になった気がするので、その内容をここにもチラッと。

話しの中でも一番意外だったのは
「全盲の人だって、目隠しをされたら怖くて歩けない」
という話。
視覚障害の人がどんな感じの世界にいるのかを体験してみる…
なんてイベントで必ず出てくるのが、
「アイマスクをして白杖を持って、ペアと一緒に歩いてみよう！」
全盲なんだから、要するにアイマスクをしているのと同じ状態なんでしょ？
…と、思っていたけれど、実際は違うようで。
たとえ全盲の人でも
「見えないなりに、周りの雰囲気を見る感覚」
があるので、実際、アイマスクをして歩く事とはまったく意味が違うのだとか。
これは今でも誤解が多いらしいけれど
「目が見えない＝真っ暗闇」
では無いという事を考えてみれば、確かに意味合いが違うことに気づける話なのかも…
（同じく視覚障害を持つ 郡司ななえ という人の本なんかには、全盲の自分から見えるのは「強い乳白色の世界」だという表現も）

その他、テレビなんかについては…
「全盲の○○、奇跡のデビュー！」
というような、見出しや売り出し。
「…障害があるから注目されているのか、実力があって注目されているのか分からない」
そしてもっと露骨なのは、「感動できない若者」みたいなタイトルの、たま〜にやってる番組。
彼が見ていたその番組では、視覚障害者がサッカーをしているVTRが流されて、司会が「これを見てどう思いました？」なんて聞くものだったらしい。
指名された若者が「別に…障害があるからかわいそうとか、そういうわけでも無いし…」なんて正論を言った瞬間、会場の客は「え〜！！？」
…とんでもない偽善者集団（苦笑

彼は全体を通じて、ノーマライゼーションとかなんとか、聞こえのいい事はよく言っているけれど、実際の意識はどーなの？
という疑問を投げかけていたように思えた。

実際の学校生活にしても、例えば買い物なんかをする時には、当然なにがどこに置いてあるかは分からないので
（最近はICチップを使って、音声ガイドができる仕組みを開発しているらしいけれど…）
「一緒に買い物つきあってくれる？」
というのが日常。
…だけど、「やってあげてる」感を抱いた事はないし
（実際、友達の買い物に一緒について行ってるだけ）
下宿生活だって、健常学生と同じように楽しんでいる（らしい）

健常者ですら、誰かしらに手助けを借りて生きているのに、なぜか障害者の手伝いをするとなると
「かわいそうだから」「不自由だから」
考えてみれば不自然な事が、普通にまかり通っているのは何で？
そんなメッセージのように受け止められたのが、今回の話しだった。

…うーん、うまくまとまってないなぁ（苦笑

今日の天気:雨

アヒルくん
ご無沙汰しちょるけっ
すまんの(^O^)/

岡山は…雨だべ(笑)

何気なく窓を開けてみると、網戸の中と外に黒い虫が数匹。
５ミリあるかないかくらいの小さいやつだったけれど。
その見た目と光沢はまさしく…ゴキブリ（苦笑
その後へ屋の中を見回してみると、同じくらいの大きさの幼虫が５，６匹いてビックリ。

今の所、家の中でゴキブリの成虫を目撃した事はないものの、お隣さんが空き屋だった時に、エアコン室外機の配線用の穴から成虫が出てきていたりしていたし…
うーん、頼むからあいつにだけは出てきてほしくない（苦笑
なんとか、幼虫のうちに全部退治できるといいんだけどなぁ。

今日の天気:晴れ

休講が出たおかげで、お昼休みを挟んで２コマ連続で空き時間。
この時間は食堂が込んでいるし、早く食べても後で間食が欲しくなってくるので…
節約もかねて書き込み（笑


←家の庭にあるさくらんぼの木＆実。
今までなら、ゴールデンウィークごろには赤くなって、実をとってしまうことができるのに…
今年はまだ、3分の1くらいが木に残っているし、とにかく実のついた量が多い。
お隣さんにおすそ分けするも、それでも例年より多い実が残っていたり。
うーん、うれしいけれど、なんでこんなに実ったんだろう…？

今日までの3日間:ずっと晴れ

連休も終わりましたね
昨日は　両国に行ってきました　
ちゃんこ鍋を食べましたよ　（*＾▽＾*）

今日の横浜は　晴れです

1時間目の講義中のこと。
横に座っていた友達が眠っていて…
前とか後ろに傾いていって、「おっとっと」みたいな感じに目がさめることはよくある話。
でも、今回は違った。

こちらに傾いてきて、傾いてきて…
体が斜めになった勢いで椅子からも滑って、そのままこちらに激突（！
おかげで眠気が飛んで行ったけれど、これにはびっくり。
それに、そんな珍事を起こしておきながらも、またすぐに眠ってしまうのだから、やつはすごい（苦笑

ここ5日間、ずーっと:晴れ

おはようございます。

今日から広島はフラワーフェスティバルです。
お天気も良さそうです。

昨日花の塔の前を通りました。

すっごくキレイです。

みなさん　一度　おいでませ。(*^-^*)

私は今日は一人で頑張っている父のところへ行ってきます。

母が生きていたら金婚式なんです。

父とたくさんおしゃべりしてきます。

学生の文通（メール）相手になってお悩み相談にのろう…というようなボランティア活動があるらしく。
友達に誘われて、早速研修会に行ってみることに。
研修会といっても、まだ正式な活動自体は始まっていない、立ち上げから間もない団体とのことで。
メンバー数は、自分と友達２人を合わせて９人。

…で、研修では何をやったかというと。
この日のテーマは「摂食障害」
良く知られている過食と拒食以外にも、
ガムなどをずーっと噛み続ける、一度食べたものを口の中に戻して、また食べるという「反芻」
草や土、固形石鹸など、とにかく普通ではありえない（食べられない）ものを食べてしまう「異食」
（障害児者に限らず、健常者でも陥ってしまう…）
あんまり障害だとは思われていないけれど、最近摂食障害だとされてきたらしい「無茶食い」
というように、実は、摂食障害にもいろんな種類が。
それに、過食と拒食は背中合わせのもので、どちらかになっていたのが治ったのに、今度はもう一方にかかってしまう、二つの状況を行ったり来たりすることになる例も多いのだとか。

こんな事を予備知識として勉強した後、本題の「お悩みメール検討会」（勝手に命名）がスタートして、あれこれ話し合ってきた…というのが今回の研修会。
研修を受けてみて、ただ一言。すごく勉強になる。
言葉一つ一つのニュアンスや、励ましの仕方などなど、人それぞれに受け止め方も考え方も違う。
だから、全く自分の中にはなかった切り口が見えるようになったりと、かなり哲学。
それに、友達の雰囲気がいつもとは全く違う（笑
そういう自分も「お前ってそんなキャラだったのか〜」といわれた。
…普段はどんな風に見えているんだろう（苦笑

今日も昨日も:晴れ

ちょっと補足
拒食になってしまい、それを治すにはどうすればいいかと考えて、たいていの人が最初に思い浮かべるのは…
単純に「いつもどおり食べること」
（実現可能かどうかは別として）
…でも、実際にこれをやってしまうと、死に至る危険があるのだとか。
体がついて行かないとか、そういう原因は分からないけれど、とにかく専門家の指導を受けて、適切に食べる量や物を戻していかないと危険、とのこと。

…うーん、なかなか難しいものなんだなぁ。