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  • from: シュンさん

    2006年02月20日 21時04分23秒

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    絵描きの悲劇

    HPに遊びにきてくれてありがとう。
    絵を描いてる時は楽しいね。
    でも、ただ描いてるだけだとお金になんないんだよね。それが悲しい。
    食品のように誰に対しても欲求を起こさせるような絵を常に描くことができたら、それで食べていけるんだけどなぁ。
    俺ってお金になんないことなら得意なんだ。

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コメント: 全1件

from: jun_zoさん

2006年02月21日 23時29分16秒

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「Re:絵描きの悲劇」
確かに・・。
絵を買ってもらうのは、難しいですね。
古い話で恐縮ですが、印象派の
ルノアールは極貧の育ちで、絵を売るために
印象派からサロンに復活してユダヤ系の銀行家などに
助力してもらいました。
一方、ユダヤ系でデンマーク国籍のピサロは、
宗教と妥協でせずに、ユダヤ系の支援を期待できる立場に
いたにもかかわらず、それを活用しようとはしませんでした。
現在、ピサロの評価はそれほど高くありません。
独創的な仕事をしたゴッホ、ゴーギャンなどに
比べて知られることは少ない。

しかし、それまでのキリスト教の価値観に基づいた
主流ともいえる表現の流れを変える目に見えない
原動力になっていたのは確か・・。

絵描きは、貧乏で当然・・みたいな、型にはまった見方は
間違いだと考えたいですね。

ルネサンス期、ミケランジェロと親しくしていたヴァザーリは、
建築家、画家、美術史家、イベント屋として活躍し、都市計画から地上げまでやりました。
ミケランジェロの葬儀を仕切ったのもヴァザーリ。

話はもどりますが、1873年に開催された
「第一回印象派展」は正式には
「画家、彫刻家、版画家の共同出資会社による第一回展」
・・というような名称だったようです。
というのも、当時は画家や彫刻家に
今ほどの区別がなかったと・・。

かたい言い方になりますが、
現代社会における「絵描き」の活躍の場が広がればと、
貴兄の活躍を期待します。

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