２００１年９月発売のドラシエルフォートレスです！

いつも四聖獣シリーズでは遅れてラストに販売されるドラシエルです。
その理由は皆さん知ってますか〜？

メタルボールのギミックの開発が大変だからでしょうか？


いいえ、そのワケは・・・


・・・「亀」だからです（笑


・・・どうしてわかったか知ってますか？


・・・ビットチップをよ〜く見てください。


ベイが教えてくれますよ〜。


ほら、亀さんが話してくれました。


「Ｆシリーズも宴たけなわですが、ココで最後に、皆さん、一本締めで！」（笑


※要するにビットチップのドラシエルの姿が、あたかも飲み会で幹事に言われて、一本締めをしようとしている本部長（笑）のように見えるということですよ〜

２００１年１１月ウルボーグ２と一緒のタイミングで発売されたもうひとつのロシアチームベイ第二弾、シーボーグ２です！

このベイは、何と言っても大きなアタックリングでした！

※もう、今年も終わりだと言うのにタンタンとベイ紹介を進めている(笑

２００１年１１月に発売されましたウルボーグ２です。

軸先がゴムでベアリング・・・実は、私もこんなベイが出たら！と思って少しアソビ心に作ったりしてましたらホントに販売された予想通りのベイでした（笑
おそらく皆さんもそうではないかと。

モーターを使用しない方法で現代の独楽を創造するとしたら、こんなコマなんでしょうね〜。


このベイは、画像があえて少し暗めがイイかなと・・(と言うことにして失敗をごまかし・・笑)

せんべいです！
ただいま酔っ払って忘年会から帰ってきました（笑

途中で携帯電話で、アクセスをチェックしてたんんですが・・なんかすでに本日９００件超えてるんでマジビックリ！

正直言ってビビッてます。
なにか書かなけりゃと思って今パソコンを立ち上げました。
はっきり言って「今」と言う言葉がストレートに打てない状況で酔ってます。
（こここまでも何回も修正しながら・・・笑）

さて、何を・・・（笑

帰りの電車の中で考えてましたが・・。

皆さんのアクセスが私を含めたこのサークルとの「一期一会」として大切にしたいと思っております。
明日、私の命が続くかどうかもわかりませんし、アクセスされた方が明日事故に会うかもしれません。
突然、今凄い地震が来ても全然おかしくない国ですからね。
と言いながら、せっかく皆さんが次を期待しているのに私は酔っていて・申しわけありません。
私も生活していくには、仕事をしていかなければ、その自分が属する組織の仲間と忘年会をしなければなりません（笑
かと言って、このサークルを見に来ていただける方にもなんらかの対応をしなければならないと思っています。
とりあえず、ずっとサークルは継続していきたいと思います。
色々書いているので、いつか逆鱗に触れて、もしココから出なければならなくなったなら他でもサークルは続けようと思います。
それだけベイが好きですから！
そしてこれだけの何かを感じますから！
意地でもライフワークとして続けたいと思います。

私も以前とあるメーカーに勤めておりました。
そして若い新しい意見で「新製品」を提案するよう要求され、必死でした。
でもハッキリ言ってムリでした。
もちろん、精一杯それなりの事は考えましたが（笑
（他社で商品化されて、ホラ見ろってモノぐらい考えたり・・・）
今の会社で創れるものは何か、いや、そんな垣根も越えた突拍子もないものまで。
メーカーって何か売れるモノを創らないと終わりなんですよ。
タマタマ売れた、あるいは先行したモノを創っていたから、その世界に入ったダケのことで、同じモノをずっと作っているメーカーでは、現状維持ダケでは、次が無ければ精一杯で３０〜４０年で終わってしまいます。
そんな意味では玩具メーカーってギャンブル率の高いところだと思います。
もし面白くないって批判するなら、貴方なら何かコレ売れるよって新製品創れますかって？いいたくなるのですよ〜。

帰りの道中思いました。
皆さん苦労していますね〜と。
皆さんが険しい顔してましたよ。
ヤレヤレ終わったと思っている人、コレから資料もって帰って家で考える人・・。
ただ、言えることは、ほとんどの人は皆同じなんだなあ、大変なんだなあ、苦労しているんだなあと言うことです。
私の人生８０年（あと半分）あるのか知りませんが、たまたま私と自分の人生で同じ時を今共有されていると思います。

そんな中で言いたいことは、「頑張ろうね！」ってことです。
このサークルで書きたいことは２００６年の１２月の今、私がこんなことを書いて同調する方と精一杯生きていていたと言うことです（笑

そのキッカケが、たまたま、現代の独楽だったと言うことです。


なんだこの文章は？（笑

ちょうど今から５年前の今日

・・・２００１年のクリスマスイヴの夜

我が家にやって来たサンタクロースは、プレゼントにベイブレードをもってきました（笑
実は、そのなかには・・・アルティメットドラグーン・サイゾー・フロスティックドランザー・バウンドディフェンサー・パワーシューター・・・全てアジア系だったので「サンタクロースは外国人だけあってベイも国際的だなあ！」と（笑

その次の年は、息子が手紙をサンタに書きました。
部屋の掃除をしていて、その手紙が出てきたので「笑い場」と言うサークルに投稿しましたが、間違えて削除してしまいました（笑

とりあえず、こちらで復活！

マスターシリーズは、キッズシリーズの続編としてすでに構想されていたのではないかと私は思います。
アニメ前より聖獣の進化を考慮して、まずは幼少期の「キッズ」、そして成長し、仙人や長老のように悟った高齢期の「マスター」とつながるように。

ベイブレードは、スピンギアシステムになってからまずはキッズシリーズとして攻撃型と防御型の２元論で（キッズドラグーンとキッズドラシエルが）リリースされたのですが、原作やスタートしたアニメの反映により、２元ではなく四聖獣の形で展開することとなり、マスターシリーズが、販売促進とジョイントやバリエーション強化ベイとして特化したのではないでしょうか。
袋ものベイは箱ものに化粧直し、お手頃価格として、シューター・ワインダーを付属しないブースターとして、アニメ前のスピンギアのベイから大選抜！

・・・ここから、メーカーさんになった気分で、マスターシリーズをどのベイにするか考えてみてください！

四聖獣として、まずは青龍。先行したキッズドラグーンがマスタードラグーンに。さらに玄武は、先行したキッズドラシエルがマスタードラシエルとしてセンバツ。
これは当確ですね。
この時点でアニメ前のスピンギアのベイ残りは・・

・攻撃型・・・ナイトドランザー
・持久型・・・メタルドラシエル
・防御型・・・デスドライガー

となります。
キッズドラグーンがフラット軸の攻撃型で、キッズドラシエルがシャープ軸のブレードベー
スの防御型ですから、この時点でシャープ軸のデスドライガーはボツ（笑）となります。
よってジクの同じデスドライガーはマスタードライガーになることはできなかったのでしょう。
そこで、ブレードベースのバリエーション展開を考えると、セミフラット軸のナイトドランザーと金属軸のメタルドラシエルが選抜されたのでしょう。

そして四聖獣として、朱雀は、どういうわけかメタルドラシエルがマスタードランザーになりました。また白虎はナイトドランザーの方がマスタードライガーになって交代しております。

もし、ナイトドランザーがマスタードランザーになったと仮定したら、メタルドラシエルが、マスタードライガーになるので、ちょっとデザイン的にアタックリングがさすがに合わないですね〜。
それで今回のように交代させたのではないでしょうか？
確かに上記交代により、ナイトドランザーのアタックリングをマスタードライガーと考えるのも無理に思えましたが、そこは、プロのクリエイターさん。ビットチップのキャラデザインを考えてナイトドランザーアタックリングにジャストフィットさせてカバーしたのでしょう。

マスターシリーズは、生産能力も考えてとりあえずマスタードラグーン・ドラシエル・ドランザーの３種類が先発して販売。そして追っかけマスタードライガーが販売。

以上こんな感じの流れかなあ〜と私は思いっきり勝手に推測しましたが・・・いかがでしょうか？

但し、あくまでもアタックリング・ブレードベース・ランナーパーツが一体となってひとつのベイを構成していると言うのが前提となります。
それらを別々にして新しくマスターシリーズを構成し直すとは、考えにくいからです。
例えば、デスドライガーのアタックリングにセミフラのブレードベースで、これをマスタードライガーとして販売すると仮定すると、ランナーパーツのクリップがブレードベースと合わなくなるので新規設計となり、コスト高となるからです。

今回はちょっと苦しいところも（笑
あのフィクションの方が良かったかなあ？

でも、まだあのフィクションは違う展開へ続きがあったり・・。

少し前に某オークションでジャンクベイを購入しました。
中に、スパークリングアタッカーのパナ坊ブルーメッキが入っていたのですが、メッキが剥がれて見た目ボロボロの状態、見てたら急にメッキを剥がそうと思い、あるお方から伝授どおりまずシルバーメッキの上に塗装されているブルークリアをシンナーで丁寧に取っていき、シルバーメッキの状態になったらキッチンハイターの中にドボン浸け、３０分たったら水で洗います。するとこのような変わった色の成型色に様変わりです。しかも艶もあるので新品みたいにテカッテます （笑
メッキによっては剥がれない物や時間がかかるものもありますよ。

どうでしょうか？
結構イケてますよね！

これもまた画像が暗くて...

マスターシリーズのラストはコレ！

２００１年１０月発売のマスタードライガーです。

№３９のナイトドランザーの色違いで、ウエイトディスクも変更されております。

アタックリングのデザインはどう考えてもオートチェンジバランサーの流れをくむドランザーのものとしか言いようが無いのですが・・・。
ビットチップのキャラクターデザインが、妙にアタックリングのデザインとフィットしている点に感心しました。

２００１年１０月発売のワイボーグです！

ロシアチームのベイで、ワイボーグは、「ワイバーン」と「ボーグ」の造語かと思います。
ワイバーンはその後ヘビーメタルシステム（ＨＭＳ）のベイで、ブレーダーＤＪの「ＤＪワイバーン」でも登場し、さらにカードやゲーム等でもよく出てくるお馴染みのキャラクターで、二本足の翼竜が一般的です。また、ワイバーンも色々あるようで翼のない竜や魚のような竜もあります。
元は、蛇（マムシ）から来ており、このベイでは竜よりも蛇に近い方の意味かと思われます。
実際にアタックリングもダブルスネークですので!

そう言えば｢毒蛇｣と言う表現がスピンアップＢＯＯＫにも記載されていました。

クリアベイでまったりしている場合ではなくて・・・わりベイさんのベイ大会がもう直前です！(笑

クドイようですが・・
関東方面の方でベイをまわしたいと思ったら！
[496] 自主大会の開催お知らせ！をご覧のうえ、下記から掲示板をチェックしてください。

http://members.jcom.home.ne.jp/wing-2004/

と言うことで、私は今回取材に行けませんが、急遽バトル特集と言うことで！

とりあえずヘビーメタルシステム！

代表的な使えるパーツのベイでポピュラーなのは、画像のベイでしょうか。

まず、持久戦を乗り切るために必要なウルボーグＭＳ！（画像中央上）
これは、そのまま（ジョイント組替え不要）でイケル最高のベイです。

次にデスガーゴイル！（画像右上）
アッパー攻撃で相手の相手の持久ベイを吹っ飛ばす最高のアタックリング
です！アタックリングはこのベイがない時は、サムライチェンジャーのアタックリングでもＯＫです。

ドラグーンＭＳとアルティメットドラグーンＭＳ（画像前列２個）アタックリングは無謀ですが攻撃型のゴム軸が使えます。

そして・・名前が・・よく忘れる・・アニメでは｢ナルト｣に出てくる・・・・・あ、思い出した｢ジライヤ｣です（画像左上）
こちらも軸の方です！