「Re:道具」

今回は，ドラム缶式炭焼き窯の活用方法

　普段あまり使わないドラム缶式の炭焼き窯
　これを何とか活用する方法として

小枝や竹の処分に旨く使えないか試してみました
半割にしたドラム缶での焚き火は良く見ますが長物の竹は切らないと入りません
　節があるとボンと破裂しますがこの方法だと中なので安心
　長物もそのまま入れていけますね

煙突穴は上側です　・・　炭焼の時は下側ですね
蓋に加工して焚き口を作りますが少量の場合は便利ですが、葉の付いた枝の場合は　はずしていた方が良さそうです

煙突から煙り　炎はドラム缶の中に
　竹林での焚き火は、結構火が高くあがって見えるのでこれなら安心です

火力もありそうなので、ドラム缶の上になる部分を少し平らになるように叩いてヤカンなどが置ければ　暖かいお茶やイベントの時に味噌汁なんかも作れますね
　そう　竹を乾燥させるのも出来るし　色々役立ちそうです

　竹炭ですか　ええ少しアイデアがあります
　竹を燃しながら、中にオイル缶を入れて花炭作る要理ってのはどうかな

　次回は、竹林に運んで試してきます

「Re:Re:道具」

週末ではあるが　午前中雨だったので買い物に

　作業用の台　というか板を加工した治具の材料を調達してきました　彫る時にも安定してくれる　中学の時の図工で使用した時のを思い出してます

　小さい鉋も便利かと１台　研ぎ直しました
　銘　「開運」　縁起の良い名前ですね

　ずいぶんと違うものですね　片よった削りは刃が傾いてます
　前の持ち主の方が何かの理由があるのですかね

　錆を砥石で落とした後　伊予の砥石で少し研いであげました
　裏出しはしていない状態ですがこれだけ良ければ、手入れ次第で結構使える事になりそうです

それにしても硬い刃でした

「Re:道具」

手入れは大切ですね

　替え刃式　竹切り鋸刃の様子です
　どうしても生竹を間伐しているので渋が付いてこんな様になってしまいます

　引っかかって切れが悪いです
　・・でもこうなったら　引っかかって折れ曲がったりして苦労です

　これも砥石で研いで　油を引いてあげることに

「Re:道具」

鉋には色々な姿で手元に届きます

　今回は、以前から気にしていたのですが　錆がチョットだけ
　削ってみると　ガンガンいっちゃいました

　東男児　東之浪人

まあ　８ミクロン割ってる感じのがちょっと
　４０でもガンガン
　節もバッチリ

台も興味あること色々してました

　梱包用のビニールテープ
　刃口の加工　と　色々

そのまま手入れして少しお休み下さい

「Re:道具」

だから　面白い

　中古の鉋は色々な形になってますね
　この刃口には　銅板がはめられています

・・・・錆落としが終わった所で試し

　何でだ　いい加減な形になっているのに　切れ端だが３０ミクロンでています

色々な形姿を眺め使ってみると　それぞれ生き生きと削ってくれます

　さてどうしたものか　・・　そのまま参考に保管
　　いずれ調整いたしましょうか

「Re:道具」

天然砥石に　・・

　天然砥石は使った後乾燥させてると　ヒビが入って割れてしまう事があるそうです

　小生のも少しヒビが出来はじめたので早速試してみました

　カシュウを周りに塗っておくと割れないとか

早速ヌリヌリしてみました
　ヒビ止めは薄めて染み込ませるそうです

「Re:道具 角利」

さてと
　じゃじゃ馬な角利
　　切りカスは詰まるし
　　削れば引っかかる

と今回は　裏出しの練習と　研ぎをしてみました
なかなか磨きがね

と言いつつも　黒いとぎ汁が金盤に付いてくれるしまあ試し

なかなか良いですよ　裏押し　裏出し　裏も大切な事が判りました

今回は、２ｘ４材で０．２５ｍｍ綺麗ま肌が出ています
　肌がボロボロになるのは、裏が研げてない証拠ですね

　肉桂もそこそこ出来るので　ＯＫ　！！

「Re:道具」

鉋続きですが

　どうしても鉋掛けしているとはしっこに切りカスが詰まって削れなくなったり，バリが出たりしました
　そこで鉋は削れなくなります

　うーーむ　原因は　削れた切り粉が出て行く　刃口よりも大きい事が原因の様です

　それにしても　開ける大きさも様々ですね
　真ん中は、まだ刃を出しただけの様子

　大切な部分なんですね
　　http://www2.odn.ne.jp/mandaraya/dct-seikakuna-kannnnano-hakuchi-shiage.htm

　－－－－
　とグラインダーで　耳作りですね

まだまだ　色々あります

「Re:道具」

鑿の手入れはなんとか　綺麗に穴を掘れるようになりました

　肉桂の柱に穴をあけて、鉋削りの時の止めを作りました


鉋は難しいですね

　材が違うと刃の出す量も
　削る方向に順目と逆目　・・　肌がボロボロとあれてくれます

本職さんて　やはり凄いですね　
チョイとじゃ出来ないです

うーーん　負けてしまいそうな気持に　活をいれてます

「:Re:道具」
天然砥石が　少しヒビが広がって欠けそう

　カシュウを塗ると割れなくなると教えて頂き塗ってみました

成る程　しっかりとしてきました

　カシュウは
　油性　人工漆　の様です

検索してみると
　http://www2.odn.ne.jp/mandaraya/10-8.htm

　成る程です
　・・・薄めて　をしてませんでした
　薄め液を買ってこないと　・・専用とか言われたのですが省略しちゃいました

「Re:道具」

削れたのが割れている部分で　０．０３－１かな
　２０ミクロンって事ですかね

　うーーむ　

　まあ　もう少し全体が綺麗に　それより面がザラザラは頂けません

もう少し　研鑽　です

* 単位の訂正を致しました
　　マイクロ　　　１／１０００
　　ミクロンは　　１／１０００

「:Re:道具」

欠けた刃も研ぎ直しが出来ました
　台も　台直し鉋でコシコシと削り
　さてと削ってみました

一部ですが、割れた部分で計ってみると　０．０２
で割れる事が判明

まあここまで薄く削るのはもっと調整が必要ですね

節を綺麗に削れて　０．０５－１　まで出たので
　ＯＫ　！

だんだんコツが判りかけてきました
だけど削った後の肌が汚いのは何故だろう

「Re:道具 台直し鉋」

だいぶ落ち着いて来たので

台は紙ヤスリで磨き　刃を入れて使ってみました

・・・　研いでいないのに刃こぼれせず良く使えます

生き生きとした顔つきになってきました
多分ズーッと台直しの役目をしてくれる

雲龍齋　鉄玄　武州住人雄西作

　どんな歴史　産地　等調べています

刀剣は　書籍等もあり調べやすいですが　道具類は難しそう
鍛冶屋さんの廃業もあるしね

何かあるのかな

「Re::Re:道具 台直し鉋」

椿油をたっぷり付けてあげて　今日はおしまい

　ゆっくりと疲れを癒やして下さい

「:Re:道具 台直し鉋」

伊予砥　の粉を耳かき一杯程度のせて布研ぎしてみました

　だいぶ錆がとれてきました

「Re:道具 台直し鉋」

とても錆びていますね

　まずは　砥石の粉でサビを落とします

「:Re:道具 台直し鉋」

台直し鉋　の様ですが凄い歴史を感じています

　銘　鉄玄　さて何処の産でしょう　これも調べていくのもまた楽しみです

　さび付いて刃が取れないです

　刃を玄翁で叩きながら取れました

「Re:道具 木工の基本」

さて　やはり　なんとか知識を付けるのに，ネットもありますが書籍も大切ですね

　改訂版
　手づくり木工事典
　木工の基本　を学ぶ
　　主婦の友社

鉋の手入れ方法が細かく書かれていました
これをベースにしてみましょう

「Re:道具」

鉋の手入れを少しずつ覚えています

　チェンソーはお陰様でだいぶ判り始め快調に使用しております

今年は、鉋を手入れして参ります
まずは鑿で研ぎ方を覚えてきたので、鉋の研ぎ・台直し
そして使える様に再生し皆さんの楽しいイベント作りが今年の計画です

　刃こぼれしている刃を研ぎ直しても台が整っていないとまだまだです
　ううーむ　奥が深く　また楽しい　と研ぎをして新年が始まりました

「Re:道具」

鑿や鉋を研いでいると　はて研ぎ角は・・

　最近目覚めてしまいました
　最初の刃が付いたままの角度でいいんだよ
　なんて思っていても　船こぎの様に山成なんて事も
　特に鉋の場合は刃幅が長いので丸くならないようには見ていますが、さてどうしたモノかと考えてると

　シンワさんで角度計が　
　　もともと墨打ちに使うのが本来の用途の様です

便利なら何でも流用してみます

色々出されているんですね

　道具道楽さん
　http://www.dogudoraku.com/catalog/product_info.php/products_id/17643/cPath/900_2205_2205150?osCsid=6f242246fdd655997203760091526848