<font color="forestgreen">10月11日（日）にゲートシティ大崎で開催しますコンサート、
「音楽大国ノブゼミ！〜情熱的アレンジ作品展〜」の
聴きどころをリハーサルの写真をとおして紹介します。

13時開演　約100分のコンサート　観覧無料


「A minute of news」と言う、スネアドラムだけの曲です。
さまざまな奏法にご注目下さい。


フォーレ作曲「エレジー」をホルンとピアノに置き換えた、
ゼミ生による編曲作品です。
熱い悲しみがドラマとなって聴き取れます。


「To love you more」のフルート3本とピアノのための編曲です。
ひとつのメロディをさまざまに展開しながら歌いあげます。


カッチーニ作曲の「アヴェ・マリア」は、
単純明快なメロディながら、その可憐な美しさに惹かれます。


ジブリ作品からは「となりのトトロ」です。
トランペットとサックス、ピアノの編成で、
この曲にしては情熱的で雄大な作風でリメイクします。


「We're all alone」は、サックス2本とピアノによる編曲です。
ピアノの長大なソロ部分は、ピアニストのさまざまな表現が要求され、
その後もピアノを軸とした見せ場を演出します。


「メモリー」は、原曲よりも情熱的なピアノパートに乗せて、
緩急を織り交ぜながら音楽性を追求した演奏です。


ミュージカル「ライオンキング」から「愛を感じて」は、
ヴォーカル、フルート、ピアノの編成で、
歌とフルートが互いに刺激しあいながら進んでいく想定です。
今回は新たに補作をし、よりそれぞれの特性を出す結果となりました。


ドップラー作曲「アンダンテとロンド」は、フルート2本とピアノのための作品です。
このオリジナル作品は、親しみやすいメロディが次から次へと現れ、
聴く人を飽きさせません。
息の合った演奏にもご注目下さい。