弟の撮ったデジカメの写真。実に良くストーリーを展開するのに役立っております。
あの露出もアングルも、わざと素人っぽい写真。実に芸が細かいです（笑）

赤いスイトピーを歌う２人。クレーン（だったっけ）でロングに引いて行く時に
限りなく２ショット。バンドの他の男の子達は　立ち位置を少し離れて設定されている。こんな所の芸が細かいですね。しかし２人が歌った曲は、実に歌もうまいしストリングスも入っていて素敵でした。

京都と出雲。２つのストーリーが平行して進む。
　出会いの時に一挙に互いを明かさずに、のぞみの方にだけ、ヒントを残した。格差を付ける事で、足かせをつける事で、物語を面白くして行く。見ている方は、なんとかもう一度２人が出会う機会を楽しみに見るわけです。それは簡単に行く事ではない。恐らくそのための伏線はもうすでにいくつか敷かれている。

産婦人科医はダイレクトですが、タイミングはそんな簡単な事ではないと思われます。まずここに問いただすような簡単な展開はなさそうです。どうかなあ。花雪と夢花の会話はとても思惑的で、それも楽しい。パンドラの箱をどうやって開けるのか。

開けると言えば、あのコンパクト。上手く使われるのではないかなあ。
私はネタばれは嫌いなので、これまでNHKのホームページは見ませんでした。昨夜初めて登場人物のページだけ軽く見ております。ですから、ストーリーと思惑は必ずしも当たるとは限りませんので（笑）

さて、今週末まで２人が会えないのか、逢えるのか。
写真は消したけれども、携帯の番号は、絶対消してない、、、ような気がする（笑）