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  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2012年12月09日 23時32分37秒

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    2015年は一般相対論成立100周年記念の年

    1915年一般相対論はアインシュタイン博士により発表されました。相互に加速系にあるものは相対的にしか運動を記述することができないというものです。つまり任意の運動はすべて相対的にしか認識できないとするものです。重力など一切力の働かない状態から宇宙ロケットがエンジンを作動させ加速開始したとしてもそれは地上における真の重力場の1点における現象と見分けがつかないので、ロケットの加速も絶対的でない、つまりこの物理空間においては絶対加速は存在しないというものです。それまでは、ロケットの加速は単独で絶対加速であると思われていたのです。しかし重力場の存在により、絶対加速でなければ説明できないことはなくなったのです。

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  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2012年12月09日 17時26分01秒

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    地上に立つことと、加速するロケットの中で踏ん張ることは同じ

    加速するロケットの中で床に踏ん張って立つことと、地表面で立つことは同じことです。どちらも力を受け続けます。 区別できないのです。このためロケットの加速は絶対的であるとはいえなくなり「加速系も相対的である」ことになり、一般相対論が居場所を得たのです。

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  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2012年12月09日 13時28分18秒

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    宇宙の果てはないのか

    遠いとか近いとかは議論できるのでしょうが、果ては決まらないでしょう。宇宙空間は実体ではなく状態であるので大きさは定義できないのです。色は状態ですが「水色の大きさは?」と聞かれても答えられません。では、なぜ無限に遠いのかということですが、大きさを把握するのに注目するエリアと無視するエリアを決めなければなりません。大きさという概念は対象物以外の部分の無限性と抱き合わせでないと成り立たないのでそのもの以外は無限になってしまうのです。ですからどこまで遠いのかという質問には「あなたの好きなだけ」という答えになります。具体的に300億光年などと示すことは不可能でしょう。

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  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2012年12月09日 01時02分08秒

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    2つの加速の形態

    重力場で物が落下するのは滝壺に水と一緒に落ちていくことと同じです。このとき、水は落ちていく物体の所属する「測地空間」に相当します。重力により測地空間が引きずりこまれるので、その空間をゆりかごにしている物体はなんのうたがいもなく加速運動という自由落下で落ちていきます。しかし途中にある網のような「地表面」によりその運動は止められます。そのあとは、水に打たれて押さえつけられるかのごとく地面に抑え続けられます。しかし、そのため私たちは地面に足を踏ん張って歩いたりすることができます。 このような光景が発進加速を開始した宇宙ロケットの中でも見られます。そのためロケットの加速は絶対的ではないことになりました。

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  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2012年12月09日 00時40分20秒

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    加速系も相対的

    地球重力場では、真空中ではとりの羽毛も鉛の球も、同時にストンと落ちます。そして、幸いなことに私たちは地面という頼もしい土台によりこの重力場に逆らって立つことができます。この状況は何の力も働かない宇宙空間に浮いていたロケットが発進加速するときと区別がつきません。このため、ロケットの発進加速は絶対加速運動にはなりません。つまり絶対加速が否定され、加速運動は相対的にしか記述できません。これが一般相対論のきもです。

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  • from: なまずかっぱがま - 2さん

    2012年12月09日 00時25分54秒

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    天然の重力場(たとえば地球の重力場)の1点では、電車の発進加速と区別のつかない現象が見られます。そのため、電車の発進加速は絶対加速となりえません。つまり、加速運動も相対的にしか表現できません。このことから、加速系も相対的であるという一般相対論が成立していることが確認されます。

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