猛暑続きの日々・・・真っ白な花はひと際目に止まりました。

自然の造形には、人間の能力では理解できない様々な現象が起きている、例えば、地中で虫の大合唱は、秋がやって来ることを知らせる、なぜ？地中で小さな虫達が判るのか？気温センサ－が組み込まれているのだという、ＮＨＫラジオ「子ども相談室」の先生が言う。
画像を眺めていると「すみません・・すみません、チョッとお借りしても宜しいでしょうか？」と会話が聞こえてきそうです(撮影中は夢中でしたから気付きませんでした）
※皆さんの自然の造形をお待ちしております。宜しくお願いします。

「満月が照らす足元虫が鳴き」・・・０９月１８日「中秋の名月」

街路樹(ドウダン)の影で一輪だけ、隠れるように咲いていました。余りにも愛おしいので撮影しました。

ヤマイモの蔓が恰も人の手が加わったような形をつくった事で驚く。皆さんにも是非観賞して頂きたく思い投稿してみました。

３６０度雲が見当たらない夜明け、里山は野鳥の縄張り声で煩い。更に蝉しぐれも加わり、自然の素晴らしさを肌で実感するひと時です。
足元の草むらにレンズを向け朝露が、地面に流れている、僅かづつ・・動いている、まるで朝露が生き物のように見えた「母ちゃん、怖いヨ～」と後ろの子どもが泣きべそかいているように見えた。
地面に辿り着く一瞬を撮る・

蓮の花は何処も満開です、蜂も夜明けと同時に、花粉を脚いっぱい摂り込みに大忙しです、大きな蓮池ですから蜂のシャッターチャンスは至難の技です、脚に花粉がたくさん付いているのが判りました。会話「あんちゃん(兄)！！たんさん摂りこんだヨ」「よっしゃ！帰ろうか？巣箱に辿り着くまで低空で帰るヨ、油断するな！」「あんちゃん(兄)判った！あんちゃんの後ろをついていくヨ」

キンシバイやビヨウヤナギは、中国原産の半常緑潅木で、日本には江戸時代に渡来しました。

初夏から夏へと移り変わる季節を知らせてくれます。近年、海外からの新しい種類が加わったため、これらを総称して、属名のヒペリカムと呼ばれるようになりました。　キンシバイやビヨウヤナギは、中国原産の半常緑潅木で、日本には江戸時代に渡来しました。