前期のお酒と同時期に無濾過生原酒も出たとお聞きしたものですから
同時に取り寄せてもらいました。
待ちきれない私は続いて飲んでみました。
同じ吟醸酒と言うことですが
こちらは濃いのです
そのわりには雑味も無くて
無濾過生原酒のわりにはすっきりとして香りが良く
私の好きな味です。
酒好きの友人にも飲ませてあげたい銘酒です。
今日も残りを飲んでみましたが味がはっきりしていて
旨みがあり昨日より印象的でした。

何年か前にここの羅生門を飲んだときには泡盛のような米臭いと言うか
そんな香りがしたのですが
味が変わったのか私の舌が変わったのか不思議です。

何れにしましてもお酒を造るのは大変な作業
感謝をしながら飲みたいものです。

新酒が出たと言う情報を聞きましたので
新モン食いの私としてはどうしても飲みたくなって
近所のたからやさんにお願いして取り寄せてもらいました
以前このお酒の秋バージョンを飲んだことがあるのを思い出したのです。
その時の印象はここ↓をご覧下さい。
http://www.c-player.com/ac64017/message/20071112?format=time
ですから期待してはいなかったのです。

ところがです
入荷したのを冷蔵庫で丸一日保管していたのを昨日開けたのです。

口元へグラスを近づけたときに吟醸香が漂い
口に含むとなんと言う上品な味わい
口の中一杯に吟醸香が広がります。
女性にも飲んでもらおうと言う事でボトルやラベル
ネーミングにも拘って造ったらしいですが
このお酒にはその気持ちが十分伝わってきます。
何も食べずに飲みたいところですが
ナッツやチーズなんかでも合うかも知れないです。

少し前ですがある酒屋さんお奨めの冷酒を飲みました


値段のわりには美味しいお酒でバランスも良くて
香りも良いお酒です
以前ご紹介した臥龍梅に良く似たお酒です。
詳細は下の写真で。

2月26日18時からホテルグランビアで開かれました
酒造組合連合会の後援でしたが
続きは
http://blog.zaq.ne.jp/sennin/article/209/

http://www.nwn.jp/kakokizi2009/20090627/job/1.html