日本の毎年の予算案が１月審議され３月に成立する　大事なことは予算原案を作るとき　前年よりどう工夫したかである

企業でもそうだが　毎年　同じように見えるが　刻々　かわる　どう変わるかというと　同じ仕事を１０人でやっていたが　これが翌年が９人で済む　これは経験や知識を習得するからである　

予算書案をみて　チェックする人は　このような　目で　見ないといけない　おそらく３割くらいしか　そういう目で見ていないだろう　大半は　数字の掛け算に目を奪われてしまう　
前年よりどれだけ　うまくなったか　同じ量の仕事なら毎年　人件費　費用　は　へっていく　　変わっていなければその予算書は正しくない　これを読み取れる見る人でないといけない

総額が増えるか　減るか　別の問題である　大事なことは　上に書いた固定的支出に　常に　毎年　刷新による改善・減額がされているかである　　いまの自民の政治家に　あまり目が備わっている人が　いるように見えない　１２０００円で飴玉を与え　引き換えに消費税ＵＰをいうようでは　とても本質をつかんでいるとは　みれない　子供だましである　ガラガラぽんするしかない

追　高速道路料金を　土日祝にかぎり１０００円にするという　これ　休みに１２０００円あげるから大いに遊んで　お金　使えということか　ますます　子供だまし　まして２年間とは

下げれるのなら　なぜ　もっと国民の暮らしがらくになるようしないか　　金を使わそうという　商売人のごときだ
医療費でその金つかって　暮らしを援助する手はいくらでもあろう 全く　商売人内閣か？

追２　医療費は診・薬共高すぎる　以下に私の事例　　　　　　　
「血糖値を下げる薬の高いこと。　小さな錠剤１ヶ月分　2種類　　なんと　８６８０円（健保で３割の　その場は支払いだが）いずれ被保険者が　企業負担とともに、出していることに　違いはない

それにしても　３０錠ｘ2種類＝６０錠　1錠１７０円弱　　１０円以下と　思われるものが。

どこの健保や　国保　　いくら黒字にしようとしても、これでは無理。

厚生省、　どんな　査定、精査してるのか　　薬価は厚生省で監視しないと、病人ひとりひとりは出来ない　医療側に個人でひとつひとつ太刀打ちできない　　2円か3円でできそうなもの、８０倍にしてうるんだから、製薬会社ぼろもうけだ。　袖の下もらってる役人が　だまって　見過ごしてるんだろう　　見過ごしばかりだ

犯罪だよ　背任。　国民はばか高い薬をごみ箱に捨てている　なんとかしろ　　ばか役人。

薬価にしろ、年金の使い込み・年金徴収のでたらめなど、厚生省、厚生省の役人のすることが、ここまで落ちているとは　日本の行く末は　あやしい。　役人は月給でも　民間は浮き沈みでボーナスの出ないときは長い間に２、３度あるが、途切れたことがない　国の
借金８００兆円の破綻していても、関係なし。　いずれ税金でとればいいと思っている」