大阪で　小学４年の女の子が　母親や　内縁の男らに　殺された
哀れ　　　この子の魂は　永遠に　地球の周回軌道上を　回り続ける　そして　自分の住んでいたマンションの上を眺める　寒かったベランダを眺める

哀れ

ライオンは　普段　ファミリーで暮らしている　そこに　新しいオスが現れ　旧オスに　とってかわり新しいオスがはいると　子供はみんな　殺される　　　これは　動物の自分の血統を　残す悲しい習性である　

だが　人間ぞよ　　ライオンではないんだ　そうならライオン並ではないか

人間は　母親は　命に変え　守るのと違うのか　こうなると　廻りしか　冷静な　目はないだろう　希薄な現在　希薄な都会　希薄な大阪　もちろん　本人たちが一番　問題だが


あわれ　　　楽しかった　時を　少しでも　思い出し　安らかに！
そうとしか　言いようがない　悲しく　つらい日々が　続く