今回の自民の崩壊にほり　与党が　どのように　崩壊するか　はっきり　見て取れた

やはり　結党後　もっとも　勢いがあったのは　佐藤内閣のころだろう　角さんで　いくらか　上昇カーブが　ねてきた
その後の三角大福の権力闘争が　やはり　大きく　頭を寝かせた

竹下あたりでは　もう　水平から　下向きになっていた　橋本では
もう　あきらかに　下向きに　降りている　小泉さんが　いくらか
頭をもたげたが　　時の勢いには　勝てない

さらに　決定的にしたのは　安部　福田　麻生である

では　具体的には　どういう現象で　衰退したか　途中は省略して
やはり　ここ４年ぐらいが　決定的である　それは　なにか
役人の不祥事　とくに　年金のちょろまかしが　やはり　決定的である　国民は　自分達のお金を　預けていたのに　それが　取られたり　ごまかされたりでは　とても　こんな　政府は　信用できないとなる

自民はいま　反省会などで　原因がなにか　議論されている
が　いっこうに　このことを　見つけられない　まだ　わかってないのである　衰退したのが　役人に　遊ばれてしまったことを

政府の信頼とは　いくら　政党だけではダメであり　役所も含めた
政府の信頼である　　こんなこと　改めて言うほどのことでない
当たり前のことである　それが　数年前から　気づいて　修正しておれば　いくらか　延命しただろう
国民　世論　むかしから　世論が　もっとも　強いことなど　常識である　　甘く見た　自民は　崩壊にむかった