一年の予算の流れをみていると　夏に　概算要求を指示し　秋口に編成開始し　晩秋に調整し　年末に　数字だす　ゴロ合わせが　この頃だ

こうみると　一年中かかっている　毎年毎年　同じことも　大半ある　かかっている人手　時間　膨大である　　もっと修正部分のみ
首相　大臣　次官クラスで　方針決めて　１月か　２月くらいの１ヶ月で　できないか

なんでも　そうだが　手を加えれば　きりがない　まして　あっちが欲しい　こっちも　欲しい　人ばかりである　聞いていたら　切がない　

ここに　政党の　本質が出るような　方針で　予算の　出　入りを決める　それが　政治だ

事務方の　薀蓄など　聞くな　どうでもいい
方針をきめて　修正　増額　減額を　指示すればいい

半分の時間で　出来るはずだ
それと　首相や　大臣は　案件に　何億かかるとうくらい　概算できるくらいの　数字の　勉強を　ひごろから　しっかりやっておくことが　大事だ　なにもかも　事務方たよりだから　役人に　いいように　される　
理工系出身の多い　鳩山内閣だ　数字の勉強は得意のはずだ
ひごろ　口ばかり　動かすが　勉強で　知識を　付ける方が　もっと　有効だ

それと　管さんらが　言う　単年度で　締めない　継続予算型に　改め　残余は翌年に　繰越し　いままでのように　使い切らないと
損をする意識を　なくし　　また　同じことを毎年　毎年　やっている部分は　コピーでいい

役人の　頭を　切り替えさせよ