日々の　ニュースや　問題も　大きなことから　小さなことまで　混じる　最近の小さなことで　見過ごすわけに行かないのが　子供特別手当である　　確かに前政権（自民）が　画策したものだが　１２月というあと１ヶ月後に　支給されるものが　突然中止しては民主党って　このやろうと思うのが　人情　　１０００億円で　できるんだから　これは　大判振る舞いで　いいんじゃないか

鳩山内閣　－５％の　支持率落ちだね　６０％ていどになる

大と小の取り扱い　間違っちゃだめだよ

大の話だが　戦後　自民の政治について　先日書いた　佐藤内閣のころが　一番　エネルギーがあった　角栄さんあたりから　水平に　転じた　小泉さんで　いくらか持ち上げたが　方向は　すでに　下りであり　自民としては　底に近かった

ここで　大事なことは　郵政民営化選挙（２００５年）で圧勝下自民　これで　底に来ているのに　大勝で　見誤った　これを自民の勝利と取ったのが　大間違い　小泉さんの人気であった　　この取り間違いにより　３年経ずして　しゅうらくした

政治を　志すもの　この辺の感覚　非常に大事である　国民は　何に対して　ＹＥＳ　しているか　ＮＯをしているか

今回の選挙では　ＹＥＳは　鳩山さんではない　民主でもない　国民の自我である　勝手なイメージだ　それは何かというと　変化以外にない　だから　国民の気をそぐようなことは　急激な　支持率の低下になるだろう　民主という飛行機が　失速するか　まだ　飛ぶか　この感覚を　持っているかどうかにかかっている

所信演説など　形式に　とらわれていては　だめだ　そんなもので飯が食えるほだ　世の中　甘くない