入りと出　収入と支出　いろいろな言い方があるが　特に国の予算は　歳入と歳出と　呼ばれてきた

平成２２年度（２０１０年度）の税収は３６兆９０００億円というそこに　９５兆円の予算を組もうという狂気　９１兆円におさえようとしているが　難しいというから　この間になろう

狂気としか思えない　３７万円の収入の家が　９５万円の生活をするという　まあ　よほどバカでないとできない　一般家庭では少なくても赤字にしても４０万円程度抑えて次の年に対処をさらに　絞る

国民からすると　狂気である　　では　別の考えが　国民に知らない　ところに　道があるんだろうか　埋蔵金などと　わけのわからん隠し田畑があるんだろうか　もっと国民にクリアーにしないと　国民の判断が　正しく行われない

英国も　おなじように財政赤字に陥っている　　だが英国民は　厳しい　　財政出動で　景気刺激などといわない　赤字を増やすより
緊縮にしないと　いずれツケが　回ってくると　理解している

日本のボケタンなマスコミなど　いまだ前時代の　感覚から　抜けていない　日経新聞など消費税を上げろと　まるで　財政に責任が　あるように　言っているが　のぼせるな　　政府の新聞ではない

３７兆円しかないなら　それなりの生活にしたらよろしい
公務員に１００万円のボーナス出すのに　国債を　発行する
ボーナスとは　余剰の分配である　殺されてもいいから３０万円で辛抱しろという政治家が　なぜいないか　自民党にいないか？　民主にいないか？
デフレというが　予算が　なぜ減らないの？　諸物価や経費が　下がっているということでしょう
おかしいではないか　下がっているのに　予算だけ増える　たしかにあらたな子供手当て　高速など　増える要素はある　だが相場がデフレなら　デフレに対応した予算が組めるわけである

カメさんは　もう前時代の生き残りである　たしかに　生き残った
だが　時代は違う　２０人の国民新党の宣伝に２０兆も３０兆も使われたのでは　国民の首が絞まる

老猫が　かすかな息の　年の暮れ