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  • from: rute1さん

    2010年12月07日 05時22分25秒

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    国保の改革

    本来の医療の話題が脱線でたまにしか書けない
    国保が改革の案を出している 市町村運営から 県単位への運営へ

    取りあえず 後期高齢者の人気の悪い制度が 国保へ併合されるのを 同じくして 市町村管理から県へ移る そして
    それから3,4年後国保すべて県が管理する

    言わずもがな 保険は大きい風呂敷の中で運営するほど平均化されるため 会計リスクが小さくなる デメリットは
    事務量が膨大になってくる

    あとは 市がいくらか補填していたのだろうか 知らないが それが県に行く 大概 医療保険などは赤字だから
    補填だろうが 企業健保に出さしたりして 結構、横暴なことをしている国保だから市はお荷物が減り やれやれだろう

    前々から 書いているが 国保は退職だからという事は関係ない ところが 企業健保は退職すると 行き場ばなくなり 仕方が無いので 国保へ移る  以前書いたが それなら 最初から国保に統一していたほうが良い ここまで改革するには まだ十数年かかるだろう

    医療保険の発端は 最初大正時代に勤め人に制度(1927年 従業員10人以上)として作ったのが 始まりである
    産婆さんは居たが ほとんど医者に行かなかったのだろう 保険の無い時は10割医者にかかると払っていた 勤め人だけでは 他の一般の人たちが 大病でもお金が無くて 医者にかかれないから 近代国家として  何とかせねばというので 出来た(1938年公布 1939年家族給付開始)

    こうして国の制度というより 就業上というかお金が確実にある(勤め人であるから給料)人たちにまず 作られた
    結局医療はお金が物を言う  まあ世の中 医療だけでなく地獄の沙汰も金次第か
    つまり 医療問題なんて 格好いいこといっても つまりはお金の問題である  いまもめている健保から補填する云々もそうである 国保はこうしてお金がだんだん乏しい範囲の部分にも 広めたため 最初から含問題だった

    話を元に戻す 県単位はいいが さらには国単位でいかがか  年金のごとく 保険機構を作って
    さらに 企業健保も統合したら   というのが前に書いた案である  そこまで見越しているのである 当然そこに書いたが そうなれば企業健保から国保へ補填だ 何だというのが無くなり 公平感が出来る 企業は保険料の半額を社員分出しているが それは無くなることはせず 税金として徴収する  企業の事務量は減る







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