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  • from: rute1さん

    2010年12月11日 22時52分53秒

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    国保の改革ーその2

    ①国保(市町村管掌)は 自営業の所帯 農業所帯 退職した勤め人などである ②この他に国民健康保険組合(国保組合)という医療関係者や芸能人、食品販売や土木業の人が入る組合保険という組合型の国保がある(現在、全国で165の国保組合がある)
     
    一方、③現役の勤め人は規模の大きい会社は健康保険 ④中小企業は以前は政府管掌健康保険と言われた協会保険  その他⑤船員保険 ⑥公務員の共済組合 私立学校共済組合 これらに属さない⑦75歳以上の老人保険
    以上が 医療保険の概要である 7つの区分である 

    個々に出来てきたので保険料や保険者の補填割合や給付基準が大きく違う この問題が不公平感を出す 有利であるのは公務員共済保険や一部の国民健康保険組合などである 

    いわゆる後期高齢者のが上の75歳以上の老人保険であるが
    これが 近々 国保に統合される

    そして 3,4年後 この市町村管掌の国保を 県単位へ持っていこうというのが 今回の改革である
    保険料の算定方法も資産割など詰まらんことせずに 所得
    一本を基準にするよう この辺の改革もぜひ やって欲しい

    こう見ると
    すべてを 保険機構のもとに統一するのは はるかに遠い
    道のりである 統一できたら 諸問題は一応解決する
    すなわち健保から国保にお金を出させるとか 60才定年から 国保に移るとか 各保険の不平等感 会計規模が大きくなるためいくらかの弱小加入者を軽負担にしたり となる

    年金のように年金機構にそうとうする保険機構をつくり
    すべての保険を一本化する これこそ この改革こそ医療問題の一つの到達点なのである この考え方を持ち 改革に意欲を燃やす政治家が出現しない限り 遅々として 進まない

    国の大きな仕事とは 防衛 教育 医療 生活である いま このどれもが 問い直されている まず国民ひとりひとりが 防衛とは 教育とは 医療はどうすべきか 生活のための税 食料 国土はどうなって欲しいか 考える時期にきている





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