肝臓は沈黙の臓器と言われる　多大な機能の割りに熱があるとか痛いとかほとんど言わない
悪くなって　たとえば肝炎　劇症の場合は熱　黄疸など危険であるが　Ｂ型肝炎など自覚症状はなにもない　肝がんも破れるくらい大きくならないと（ほとんど手遅れであるが）自覚がない

なにをながながと　肝臓の話をしたか

日本の肝がん　財政赤字９５０兆円のことである　あまり自覚症状がない　これが曲者である　あっちこっちで症状がでていると
経済機能に現れて　支障がでてくるが　沈黙のがんである

したがって皆に分かりにくい　敏感な人には　危険を感じるが
一般に注意していないとわからない

防御をつかさどる　政府や日銀は　免疫が追っつかず　というか
どだい　全然　肝臓にガンがあることを認識していない
経済学者たちは　外から触診で言うが　他人事のごとくでまったく　頼りにならない　日銀はいくらか思っているだろうが　政治に直接関わっていないという態度で　物価　景気　など枝葉のことばかりで口出しもしない弱腰である
政府や民主は　はっきり言って　よく分かっていない　そんな巨大なことは民主の責任でないと思っている

だから　だれも責任とらない
坂道でだんだん加速し　肝がんから来る　食道静脈瘤破裂に突き進む　肝臓に出来たガンのため　肝臓内の血管が通れないので　食道の静脈にバイパスして流れるため　こぶが出来　最後に破裂するのである　大量の吐血で死ぬ

経済学者は触診だけしていてはだめ　何のために学問をするか　結局は世のため　人のためである　だから日本には学者がいない
いるのは　サラリーマン口先学者である