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  • from: rute1さん

    2012年07月08日 16時28分50秒

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    個と組織

    改めて ここで 個と組織について もう一度考えてみたい

    明治維新により長い武家社会から 欧米議会民主社会へ変わろうとしていた 何を日本人は勘違いしたのか 武家社会の明確な信賞必罰を民主的という名の元に組織の信賞必罰に勘違いしてしまった 武家社会ではどこそこの何兵衛の罪であって 何藩を罰するなどということはない

    それが明治以降で今では どこそこの企業が悪い どこそこの市の行政が悪い 何々省が悪い 何々局が悪い などと なってしまった そのため責任の所在があいまい 誰がが出てこない
    今では日本の文化である

    サラリーマン時代 確かにそうで いいことをしても 大ヒットでも特に何もなし そのかわり ミス 大きな損失を出しても
    特に必罰でなかった だから平凡に送るサラリーマンが一番出世する プラスは多いがマイナスがあると必罰は無いが見られ方が悪く 見下げられる

    そういう文化が日本の社会を形成している

    今回 国会事故調査委員会の報告をイギリスのマスコミはまさに
    これを made in japan 今回の事故をそう見立て 個人のだれそれが責任取る 取らない が一つも出てこない 日本のぬるま湯
    社会を 報道した

    言われてみれば そうだ あいまいが日本を支配し 責任の所在など一つも無い 事故が起こってその処分もそうだが 平常時の
    運転 安全管理 規制 すべてあいまい 組織が負うから個人の責任感が日ごろから薄い

    事故調査委員会も ここまで気づいてなく イギリスから言われて 初めて 気づくだろう  日本社会のあいまいで 責任の所在のあいまいさを

    今回の事故をきっかけに欧米を明治以降取り入れてきたが 勘違い文化を 改めていく必要がある

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