アメリカ　空路の飛行機での話しです

女史が一人でヨーロッパ空路に乗った際　
隣の席の黒人がなぜか　気になって　いたたまれなく成ったんです
キャビンアテンダントを呼んで　こう言ったんです
「すいませんけど　この席替えてくれません　隣の席の方が気になって　あと３時間ものフライト　とても絶えられません」

キャビンアテンダントは「それは大変失礼をいたしました
あいにく当機のエコノミー席は　満員だと思いますが
キャプテンに聞いて参りますので　少々お待ちください」

暫くして　そのキャビンアテンダントは　キャプテンの言葉として
お客さんに伝えたんです
「お客様　大変不愉快な　思いをさせて心からお詫びいたします
当社は　お客様に　気持ちよくフライトを　楽しんでいただく事を一番に考えております
不快な気持ちにさせたお詫びに　フアストクラスに空席がございますのでそちらの席にご案内いたします」
と言って　黒人の方の荷物を　持ってフアストクラスに案内しました　
それを見ていたほかのお客さんから　拍手が起きたそうです