金に糸目を付けない生活、
（買い物をして,千円でも1万円でもどちらでも、いい）

誰も夢見る事だと、思います。
一部の人間が、なしえる、究極の生活だと思います。

ある芸能人が、家族４〜５人で食事に行って、
３０万円ぐらい使ったそうです、まあ、その金額の大半を占めるのは、
ワインとか、高級酒だそうですが、
彼が云ってました、俺も最近やっと金に糸目を付けない生活が出来るようになったて、

気になった、ニユースを、
我々ブロガーに、耳の痛い話、またしても、男に貢いだ、女。

ネットで知り合い、メールと、電話だけで、ジャニーズ系の写真を自分だと偽り、億の、金をせしめた、男。

笑っちゃうけど、うまいことやりやがって、
男なら、心の隅に羨ましいと思う気持ちが、無きにしもあらず。

十数年前のテレビでの話し

日本テレビ系列で、ドッキリ・カメラっていう番組が、あったんです。

宍戸錠さんが司会をなさってる頃、一番好きだった、シツエーションは、
錠さんが、白バイ警官の扮装で、立ち飲み酒屋に、無言でやって来て、
人様の、コップ酒を、一揆に空け、そのまま、白バイに乗り何事もなかったかのように、
立ち去る、それを見ているほかのお客さんの、唖然とした顔、
今でもあのシーンは、忘られません。

昔はよかつた、そんな行為が、テレビの取材とはいえ、許されたんですから、

終着駅長崎、この言葉がよく似合う街、でもここで暮らす人にはその観念があまりないと思う。

我々鉄道おたくには、すごく愛着のある言葉なんです。

列車からホームに降りて、どのホームからでも線路を跨ぐことな、改札を出られる。
　ＪＲ線の中でもそんな駅は、そんなに無いと思う、佐世保も終着駅ではあるがその先に、線路はある。

でも、ちょっと寂しいのは、終着駅の名にふさわしくない、都会あることなのだ。

やっぱり私の中の終着駅は、奥村チヨの・♪落ち葉の舞い散る停車場は♪・
この世界にどっぷり遣っていたいんです。

私が長崎に入ったのは青春１８切符の旅、東京を出て３日目の朝　博多からワープして（特急かもめ）である。

まず駅前の案内所で、午後の市内観光定期バスを予約してから、
１００円を払って市内電車に乗る、終点で降りずそのまま駅まで戻り簡単な街並み観光とした。

午後の観光は８月１５日終戦の日ということもあって、平和公園、浦上天主堂、６３年前の出来事に、想いを馳せる人で溢れていた、私も貰い合掌

そこから夕暮れの長崎をあとに、私の好きな大村線の旅の始まりです

長崎の日没は遅い、ゆっくりと味わうことにした。諫早を過ぎて、大村の街は、明日にとっておく事にして、取り合えず左手に大村湾が視界に入る。
昔はこの線シーボルトと名の付いた特急電車が走っていたが、今は無い。　
この線ほど鈍行電車が、似合う線は無い、穏やかな海を従えて、大きく蛇行しながら、
ゆっくりと進むジーゼルエンジンの小気味いい音に酔いながら、最後部の車両の窓を大きく開けて顔を出し、潮の香りに咽ながら、紺色の電車と海と架線の無い線路が似合う、いい景色を見せてくれる大村線が私は好きだ。


まだまだ続く私の長崎物語。
佐世保に着き、娘達と合流、その夜は佐世保川に浮かべた精霊流しをみました。

次の朝はワン達と鹿子前桟橋に散歩に行き、次の日、念願の大村の家なみを、いに地かけてゆっくり堪能。
次の日は、一度は乗ってみたかった、松浦鉄道にも乗りました。
　私の乗った電車と同じ速度並んで　横の道を車で走ってくれた娘達、

そして日本の一番西の駅、たび平戸口に行き、呼子でイカを３人での堪能して佐世保に戻りました。

次の日、島原半島，雲仙へ、そして柳川の川舟に乗り、博多からの夜行電車の人になり、私の長崎物語は終わりました。

昔は子はかすがいと云いました。
今はペットが、かすがいと云うようです。

私の家は、家内と、痴呆症のお袋と３人家族です、
私の家もごたぶんにもれず、ペットがいます。

ペットを飼っている人は、うちの子が、一番可愛いと、思ってるんですよね、

でもそれは間違いだと思うんです。
あなたのペットが、一番可愛い分けないんです。
一番、可愛いのは、うちの子なんですから。

お酒は温めの燗がいい
肴は炙ったイカでいい、

この詩に　モデルがあったら、この店じゃないかと、
思えるようなような店が、青森県大間の町にある、
薄暗い店の奥から、八代亜紀が、この詩を歌いながら、
出てきても、きっとお客さんは、驚かないと思う。

この詩は女には理解できない誰にも感じ合える、男のロマンがありますよね、

食べ物にも好みがあるように、お湯にも好き嫌いがあります。
自分の肌に合った温泉を見つけて、いいお湯だと思い込むことが、
温泉を好きになる、始めだと思います。

たとえ話で、どのミネラルウォーターが,好きかと言われたら、
迷わず、自分の古里の、水がいいと言うように、
温泉に置き換えても、同じ事が言えるのではないでしょうか。

また、行くという、心支度が　抑止効果を生んで、
特に女性は、行く前の数日間が、アデノリン？がでて、
いっそう　温泉効果が出るとも聞きます。
、

温泉には、いろんな楽しみ方があります、
私みたいに、旅の途中で、ただ入るだけの温泉と、
薬効果を期待して，藁おも掴む気持ちで、遠くの温泉を求めて
一週間も二週間も、岩盤浴が体にいいと、長湯治する温泉、

先週テレビで放映された。癌に効くという噂のある、玉川温泉、
帰りに杖を忘れて帰ったといわれる、芦野温泉、
どちらも、湯に拘り、湯を大事にしている温泉です。

玉川温泉で出遭った人は、乳癌で片乳無くし、再発を恐れ，人伝えに
この山奥の温泉に来たといっていました。
その方の話に、泣かされました。

ここのお湯は、ラドンの濃度が高く１００%の源泉は、肌に刺激が強くって,中々普通には入れないようです。
でも皆さん、温泉の抑止効果を期待して、一日出たり入ったりして、
癌が直ったという言葉を信じて、過ごしているようです。

この日の　女子の晴れ着姿、素敵ですね、

一生一代、初めて着る、振袖、女子の一番綺麗で華やかなのは，この日だと思います。


、

子供の頃、母親の息って、魔物が住んでいましたね、

｢痛いの痛いの、飛んでいけ」っていうと、不思議に痛いのが消えたよね、

落とした、飴玉も母親の一息で、汚れが消えたような気になって、食べられたよね。