新規登録がまだの方

下の[新規登録]ボタンを押してコミュニティに登録してください。

新規登録(無料)

登録がお済みの方はこちら

コミュ二ティポイントのご案内

詳しく見る

国内旅行記

国内旅行記>掲示板

公開 メンバー数:2人

チャットに入る

サークルに参加する

サークル内の発言を検索する

新しいトピックを立てる

サークルで活動するには参加が必要です。
「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
※参加を制限しているサークルもあります。

閉じる

  • from: orimasa2007さん

    2008年09月19日 09時48分56秒

    icon

    ハワイの旅(26);「ハワイにお出でよ・・!!、」

    ハワイの旅(26);「ハワイにお出でよ・・!!、」  

    オアフ島・ワイキキ 
    <font size="2" color="#0000FF">ハワイと聞いたら誰もが真っ先にイメージするものは…? それはやっぱり青い海とヤシの木がそよぐ美しいビーチの風景であろう。
    世界的に名高いワイキキビーチやサーファーの聖地ノースショア、アラモアナ、カイルア、ハナウマ湾、マカハ、コ・オリナ……などなど、それぞれ個性に溢れた素晴らしいビーチにグルリと囲まれているのが「オアフ島」である。
    有名無名を問わず、どのビーチも海の青さや透明度、砂浜の美しさは天下一品であるという。
    ワイキキビーチは、東はカピオラニパークから西のヒルトン・ハワイアンビレッジまで、約3kmにわたって続く三日月型の美しいビーチで、世界でもっとも有名なビーチと言ってもよい。 一般的にこのビーチを総称してワイキキビーチと呼んでいるが、正確にいうとここには幾つかのビーチが連なっている。 ワイキキビーチの極めつけの場所はというと...やはりデューク・カハナモク像や交番、フードスタンド、ビーチレンタル・ブースなどが集中するクヒオ・ビーチパークとその西にかけてオン・ザ・ビーチの最高級ホテルが立ち並ぶグレイズ・ビーチあたりだとか・・。
    先にも記したが、オアフ島は年間を通して気温差の少ない温暖な気候に恵まれ、気温の高い8月と9月に32℃を超えることもあるが、大抵貿易風が吹いているので木陰など直射日光の当たらない場所ではとても爽やかに過ごすことができる。
    海水の温度は年間を通して23〜27度で、一年中オーシャン・スポーツを楽しむことができる。
    因みに、ホノルル/ワイキキの年間の平均気温は、最高気温で27度〜31度、最低気温で17度〜21度程度である。


    さて、本日はいよいよ最終日である。 
    荷物は昨夜のうちに纏めておいたので先ずは安心で、このままルーム(部屋)に置いとくと、係りのものが空港まで黙って運んでくれるという、JTBならではの何とも有難いサービスである・・。
    帰路の空港便はゆったりの午後(15時30分)なので、軽い朝食を摂り、最後のワイキキビーチをカメラに収めるべく繰り出した。 浜辺に面した「カラカウア大通り」は、朝だというのに既に人々で賑わっている、さすがにワイキキのメインStである。
    因みに、ホノルルの主な通りの名は、ハワイの歴代の王朝の名前が付けられているらしい・・。
    「カラカウア」とはハワイ王朝の名前である。 彼は、カメハメハ5世の跡を継いで国王に選出されている。 1881年にカラカウア王は移民問題について学び、又、外交関係を改善するために各国を周遊している。
    ハワイを発ち、日本、中国、シャム、ビルマ、インド、エジプト、イタリア、ベルギー、ドイツ、オーストリア、フランス、スペイン、ポルトガル、イギリスを歴訪し、アメリカ・サンフランシスコを経由してハワイに戻った。
    日本では明治天皇と会見しているほか、ローマ教皇やイギリスのヴィクトリア女王とも会っている。カラカウア王の留守のあいだは妹のリリウオカラニが摂政として統治にあたっていた。
    カラカウア王の従兄弟にあたるのが「クヒオ王子」で、リリウオカラニ女王の次にクヒオを次の国王の後継者として指名していたが、1,893年に起こったクーデターによりハワイ王朝が崩壊したので国王になることはなかった。
    クヒオ王子はアメリカの領土となった後もハワイで生涯を過ごし、ハワイ文化の向上に尽力した人物でとして今でもハワイの人々に愛されている。
    現在「クヒオビーチパーク」と呼ばれるワイキキビーチ東側付近は、当時王子の住居があった場所で、クヒオ王子の記念の銅像も建っている。

    その名を示す「クヒオ通り」はカラカウア通りから一本山側に入った通りで、われ等のホテル(オハナワイキキマリア)もこの通りに在る。
    市バスの路線になっているので買い物や観光に出掛けるのに便利なロケーションであり、通り沿いには24時間営業のスーパー、フードパントリーや野菜などの生鮮食料品や日本食、日用雑貨など滞在中の必需品はたいていここでそろう。
    軽い朝食・・?をこの通りの「マックハンバーガー」で戴いた。 こちらのマックはパンの部分が日本のとは異なり、メリケン粉えを固めてような硬さがあって今一であったが・・。

    次回は、ハワイ最終日


    • コメントする

      サークルで活動するには参加が必要です。
      「サークルに参加する」ボタンをクリックしてください。
      ※参加を制限しているサークルもあります。

      閉じる

    • 0

    icon拍手者リスト

コメント: 全0件