今日で「３月去る」。07年度終了。
国民不在の永田町のバタバタ劇。
今日明日の公務員は人事異動が最大関心事。
国民なんて眼中にない。

この季節、里山で圧倒的な存在カラーは菜の花畑。
今も昔も、農山村の春景色。

稲刈りの後は麦を蒔いたものだった。
今は機械で刈り取ったまま放置する。

春になれば「返り青田」に化す。
麦畑はもう、里山には見られなくなった。

「Re:Re:始めまして」
> 小さな花ですが、どこか可愛い花ですよね。

satoyamaziisan
里山爺さん　ですね。
コメントありがとう。

サークルメッセージに惹かれて参加しました。
参加者は少なくとも、中身の濃いサークルにしたいものです。

ただ、写真だけべたべたアップするのは、控えたいですね。
いいカメラさえあれば、シャッターさえ押せば、
どんな写真でも取れます。

そんな写真を並べるサークルは、他にあります。
写真は視覚化されたメッセージです。
キレイだとか上手だとかは二次的だと思います。

写真と共に数行の記事を付けましょう。

里山は山有り谷有り水をイッパイ溜め込みます。そして草木は元気良く育ち、色々な生き物が安心して暮らしています。そんな幸せが何時までも続きますように。

「Re:始めまして」
小さな花ですが、どこか可愛い花ですよね。

山と川が教室で、祖父が先生だった。
そのような子どもたちが居なくなった。
地上の銀河イヌフグリのまたたきです。

里山が開かれて町に成った。小川は子供の頃透き通った水に沢山の水草が生えて、フナ、クチボソ、タナゴ、ナマズ、メダカ、シャレブナなど、沢山の生き物がいた。今は汚れた水にヘドロがイッパイの中に沢山のドジョウが住んでいるだけでした。町が生まれ、自然が消える、なんとも寂しい事です。

里山も春真っ盛り。ポカポカ陽気に誘われて桜の花が咲き出しました。平日なのに沢山の人が楽しそうに遊んでいました。澄み切った空気、ホノカな花の香り、心がスッキリするお散歩でした。

農家の人もお花が大好きです。家の周りや畑の端に沢山の植木や草花を植えて有ります。自然がいっぱい、花がいっぱい、やっぱり里山は良いですね。

今日の雨がようやく上がったのでお散歩に行った。道の水溜りを避けながらノラリクラリと歩いている、両側の畑に野菜が少し植えて有る。ビニールで覆ったウネにエンドウ豆が植えて有った。薄い赤紫色の少し地味で可愛い花が咲いています。野菜の花でも綺麗な花が沢山有るので、自然流野菜の生け花などしたいと思いましたが、皆さんはいかが思いますか。